みなさま、こんにちは。
RAGTAG福岡店です。
気づけば、もう春。
時の流れは早いものです。
本日は、そんなこれからの季節でも重宝するジャケットをご紹介いたします。
というのも、日が沈むとまだまだ肌寒いですからね。
midorikawa..../¥46,300(税込)/サイズ:L オンラインショップで見る
今回、ご紹介させていただくアイテムは【midorikawa....】のジャケットです。
まずは簡単にブランド紹介から、デザイナーである、緑川卓によって2017年春夏に始動した日本のブランド。デザイナー自身の顔は完全非公開であり、彼自身の情報もほとんど出回っていないみたいです。
公開されている情報としては、2003年に文化服装学院を卒業していることのみ。
ブランドの特徴としては、「紳士服」をベースとして、そこに自身の得意とするエレガントなエッセンスを加え、唯一無二なモノなアイテムを多く発表しています。
前置きはさておき、さっそく、こちらのジャケットの魅力に着目していきましょう。日本の「美」のようなものを感じさせるこのデザイン性。
実に美しいです...
憶測ではありますが、日本が誇るデザイナーズブランドである【コムデギャルソン】や【ヨウジヤマモト】の影響を受けていることは、まず間違いないでしょう。
内側には紐が付いているため様々な着こなしが可能です。
ここで、数パターンの着こなし方のご紹介。
パターン1 「移動したアームホールのガーメント」
パターン2「肩掛けジャケット」自分独自の新しい着こなしを見つけるのも1つの楽しさですね。
過去のモノからインスパイアを受け、自分なりに解釈し、新しいモノとして生み出すという試み。
多くのデザイナーがやっていることではありますが、そこで、デザイナー自身の技量が試されます。
この観点からみても、このブランドが「唯一無二」であることが理解できますね。