【COMME des GARCONS HOMME】季節の変わり目、装いを楽しむきっかけに

こんにちは。rt名古屋店の林です。

朝晩はまだ少しひんやりとするものの、日中は初夏の陽気が感じられるようになってきました。

街の木々も新緑に包まれ、Tシャツ1枚で外に出られる日も増えてきましたね。


そんな季節の変わり目は、ワードローブを見直すいいタイミング。

軽やかな羽織りや、程よくゆとりのあるパンツ、そして1枚でスタイルが決まるカットソー。

いま欲しいのは、「普段使いできるけれど、どこかにひとクセある」服。


そんな中、名古屋店ではCOMME des GARCONS
(コム デ ギャルソン)のポップアップを開催中です。

今回は、スタッフおすすめの
厳選3アイテムをご紹介。

それぞれの年代背景とデザイナーのこだわりに注目しながらご覧ください。

【2013年春夏】テクニカルギャバジン パンツ

COMME des GARCONS HOMME パンツのサムネイル画像

COMME des GARCONS HOMME/¥28,800(税込)/サイズ:L

デザイナー:渡辺淳弥(Junya Watanabe)

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軽やかで機能的な素材感とミリタリーディテールが融合したパンツ

スニーカーにも革靴にも合う万能シルエット。裾も、絞れます。

2013年春夏シーズンのCOMME des GARCONS HOMMEでは、

都市生活にフィットする実用性とファッション性の両立がテーマに

このパンツはポリエステルベースながらウールライクな風合いがあり、軽く、シワにも強い。

ややゆとりを持たせたテーパードシルエットで、幅広いスタイルにマッチします。

背面のシンチバックや大きめのポケットなど、ミリタリーテイストのディテールもギャルソンらしいアクセントに


【2018年秋冬】ストラクチャードウールジャケット

COMME des GARCONS HOMME ジャケット

COMME des GARCONS HOMME/¥31,400(税込)/サイズ:S

デザイナー:渡辺淳弥(Junya Watanabe)

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構築的なシルエットと機能性。

クラシックとコンテンポラリーが融合した名作ジャケット。

そして、リバーシブル。実質半額ってわけです。

2018年秋冬のギャルソン・オムは、構築性のあるアイテムを軸に、伝統と実用性を掛け合わせたシーズン。

このジャケットは、厚手のウールを用いながらも、肩から胸にかけてすっきりとしたラインを描きます。


クラシックなテーラリングの中に"ズレ"の美学が光る、まさにギャルソンらしい仕上がりです。

【2013年春夏】テクニカルバルマカーンコート

COMME des GARCONS HOMME コート

COMME des GARCONS HOMME/¥44,000(税込)/サイズ:XS

デザイナー:渡辺淳弥(Junya Watanabe)

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COMME des GARCONS HOMME コート

テクニカル素材で仕立てられた春夏仕様のバルマカーンコート。

クラシカルな意匠とギャルソンの"ズラし"が共存。

パンツと同じく2013年春夏のアイテム。

このコートは、軽量かつ耐久性に優れたテクニカル素材を使用しており、春や梅雨時の羽織りにぴったり。

比翼仕立てやラグランスリーブなど、クラシックな要素がありながら、どこか"普通じゃない"存在感を放ちます。

セットアップ風にパンツと合わせても、単体でも活躍できる完成度の高さが魅力です。

今回ご紹介した3アイテムはいずれも、

日常着としてのリアリティ」と「ギャルソンらしい違和感」が共存した名品ばかり。

特に2013年春夏の2アイテムは、素材使いとシルエットの妙が今も色褪せません。

rt名古屋店で開催中のポップアップでは、これら以外にも多数のギャルソンの商品をご用意しております。

ぜひご来店いただき、実際に手に取って素材感やディテールを感じてみてください。

みなさまのお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしております。