【JULIUS, MASU】秋の始まりを足元から

こんにちは。rt名古屋、林です。


9月になりました。

8月もあっという間でした...

まだまだ暑い日が続きますが、暦の上では秋に入りました。

学生の方なら夏休みが終わって新しい生活が始まったり、

社会人の
方もどこか「気分を切り替えたい」と思うタイミングかもしれません。

こういう季節の変わり目には、新しい音楽を聴いたり、インテリアを少し変えてみたりと、小さなことで気分転換をしたくなります。


そのひとつがファッション。

特に「足元」を変えるだけで、全体の印象も気持ちも大きく変わります。

今日は、そんな日常の気分を少し特別にしてくれるシューズを2つ、rt名古屋店からご紹介します。



MASU/¥13,800(税込)/サイズ:2(27.5cm位)/オンラインショップで見る

2025年春夏物 M.S. CREST SANDAL

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まずは、MASUとSUBUのコラボレーションサンダル。

MASUは2018年に後藤愼平が立ち上げたブランドで、

過去の記憶を未来へ翻訳する」という独自のコンセプトを掲げています。

どこか懐かしく、でも新鮮さを感じさせるアイテム作りが特
徴です。


2025年春夏のテーマは「少年時代の幻想」。

このサンダルは、ネイビーのベロア素材にMASUを象徴する"MS"のクレスト刺繍を施したデザイン。

スリッパのようなリラックス感と、クラシカルな気品が同居する仕上がりになっています。

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ラグジュアリーでありながらも遊び心を忘れない、MASUらしい一足です。



JULIUS /¥58,800(税込)/サイズ:4(29cm位)/オンラインショップで見る

2025年春夏 Cow Skin Engineer Boots

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もうひとつは、JULIUSのエンジニアブーツ。

JULIUSは2001年に堀川達郎さんが立ち上げたブランドで、ダークで建築的なデザインが特徴。

モードの中でも強烈な個性を放ち、音楽やアートと結びつきながら「都市の陰影」を表現してきました。


2025年春夏コレクションのテーマは「崩壊と再生」。

このブーツは、無骨さと洗練を兼ね備えた仕上がりで、

重厚な牛革
の存在感に加え、背面ジップやタフなソールといった機能性を備えています。

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シンプルなブラックブーツでありながら、纏う人に強さと独自の雰囲気を与えてくれる、まさにJULIUSらしい一足です。



おわりに、

MASUが描く「幻想とユーモア」、JULIUSが体現する「ダークでストイックな美学」。

真逆のように見える二つのブランドですが、どちらも日常に「少しだけ特別な時間」を与えてくれます。

新しい季節の始まりに、足元から気分を変えてみるのはいかがでしょうか。

ぜひ、店頭にてお待ちしております。