【MASU.SHINYA, KOZUKA】 夏を1本で乗り越える

みなさまこんにちは。
福岡店の田村です。

みなさまはこの猛暑をいかがお過ごしでしょうか。

私は暑いのも苦手ですが、何よりその日のスタイリングがシンプルになりがちなのも含めて夏が苦手です。

レイヤードで一癖入れたり、アウターを羽織りたいところですがTシャツの動きやすさには敵いません。

そこでトップスがシンプルでも、1枚でキマるパンツを2本紹介します。

一枚目.JPG

まず1本目が服好き御用達の【MASU】

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パンツ:MASU/¥24,200(税込)/サイズ:XSオンラインショップで見る

軽くMASUがどのようなブランドか説明させていただきます。

MASU(エムエーエスユー)とは、OEMやブランド事業を行うSOHKI(ソウキ)が2017年春夏に立ち上げたメンズブランドです。

初期のブランド名は「マス(M.A.S.U)」でしたが、2018年秋冬に当時25歳の後藤愼平をデザイナーとして起用しリブランディングを行い、現在のブランド名「MASU」になりました。

ブランドコンセプトは、丁寧語の「ます」に由来します。
日常で当たり前に使われている、「ます」という言葉のように、日常で普遍性を持つアイテムの提案をしています。

今もっとも勢いのあるブランドの1つで、2023年8月には、FASHION PRIZE OF TOKYO 2024でグランプリを受賞しました。

シルエットも綺麗で、寒色系やモノトーンのトップスにも合う印象です。

なんといってもチラッと見えるボタンのディテールが星形になっているのが可愛らしいです。

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続きまして、【SHINYA KOZUKA】のスウェットパンツです。

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パンツ:SHINYA KOZUKA/¥26,400(税込)/サイズ:Lオンラインショップで見る

こちらもブランドのご紹介をさせていただきます。

SHINYA KOZUKAは、2013年にロンドンの有名芸術大学であるセントラル・セント・マーチンズを卒業したデザイナー・小塚信哉氏が2015年より展開しているブランドです。

なお、元々はメンズウェアブランドとして立ち上げられましたが、現在はユニセックスのアイテムも提供しています。

デザイナー本人がロンドン在住時に体験したヨーロッパの衣服や風景から着想を得た、独自の「ぼかし」「曖昧さ」の表現は多くのファッション関係者から評判を呼び、2018年には「2018年度Tokyo新人デザイナーファッション大賞プロ部門」で入賞しました。

その後、2019年秋冬シーズンの東京ファッションウィークに初参加し、翌2022年春夏シーズンにブランドとして初のフィジカルショーを開催。2022年3月にはブランド初の直営店をオープンさせるなど、着実にファンを増やしている注目の実力派ブランドです。

こちらの商品は刺繍の他にカーゴポケット含めて計5つのポケットが付いており、荷物を全てこのパンツに入れて手ぶらで出かけることができるというバッグを持つのが面倒な方にもってこいの万能スウェットです。

しんやずか アップ.JPG

夏はTシャツを探しがちですが、パンツにフォーカスを当てて服を探してみると思いがけない出会いがあるかもしれません。

そして!

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