こんにちは!
RAGTAG博多店の井上です!
本日は「身に着けた誰もが着こなせる」そんな普遍的で上質なアイテムを展開する【MADISON BLUE】というブランドのアイテムをご紹介いたします!
まずはMADISON BLUEについて
MADISON BLUEはデザイナーの中山まりこ氏が、2014年に日本で立ち上げたブランドです。
中山まりこ氏は、1980年代に23歳でスタイリストデビューされました。
24歳には渡米を決意し、実際にニューヨークにてスタイリストや雑誌のコーディネーターとして活躍されました。
そんなニューヨークのとある地区、高級ブランドのブティックが立ち並ぶMadison Avenueを歩く女性の姿に強い魅力を感じ
そこからMADISON BLUEと名付けられたようです。
ブランド立ち上げ当時にはすでに20年のスタイリストとしてのキャリアがありました。
そんな20年間の中で中山氏は「一つのオックスフォードシャツでも、年齢を重ねた肌が身にまとうことで色気を感じられる」と気づいたそうです。
久しぶりに押し入れから引っ張り出した服を身にまとうと、なんだか昔と違うような新たな発見がある、あの感覚に似たものではないかと思います。
このような考えがあるからか、その時々の内面を映し出してしまうように
MADISON BLUEのアイテムは誰でも着こなすことの出来るようなベーシックでタイムレスなアイテムが多くラインナップされています。
今回はそんなMADISON BLUEよりメンズのテーラードジャケットのご紹介です。
ブランド名/¥32,200(税込)/サイズ:03(XS位)
この衿やシルエットの美しさから、ブレンドイメージが伝わってくるような気がします。
淡いブルーで爽やかなアイテムに仕上がっている為、これからの季節ジェンダーレスに楽しんでいただけるのではないでしょうか。
誰でも身にまとえるベーシックなアイテムな分、重ねた年齢や内面が映し出されるMADISON BLUEのアイテム
是非、今のあなたの魅了を引き出してくれる相棒として身にまとってみられてはいかがでしょうか