【ESTNATION神戸】雨の似合う服。Barbour

みなさまこんにちはエストネーション店の小林です。

いつもブログをご覧くださりありがとうございます。

11月13日(土)から1月10日(月・祝)まで、高感度セレクトショップ「ESTNATION(エストネーション)」と協業し、期間限定ショップを「エストネーション 神戸店4Fフロア」にオープンしています。

今回の期間限定ショップでは、RAGTAGがエストネーション用にセレクトした上質でハイセンスなアイテムを、メンズ・ウィメンズ合わせて500点ほど展開いたします。


その中から本日は【Barbour】のボーダーをご紹介させていただきます。

それがコチラ↓
バブアー ボーダー コート カーキ
Barbour/¥34,600(税込)/サイズ:34(S位)

【Barbour】
1894年創業。スコットランド出身の創業者、ジョン・バブアー氏がイングランド北東部のサウスシールズに衣料品店を開いたことからその歴史が始まりました。

サウスシールズは北海に面しており、漁師や港湾労働者でにぎわう街。そこで、同氏は彼らのためにワックスドコットンを使った防水ジャケットを販売することにしたのです。

ワックスドコットンジャケットはその優れた防水性能が労働者たちの間で話題となり、【Barbour】の名前は瞬く間に英国中に広まりました。

その後、英国の上流階級との結びつきを深め、乗馬ジャケットの「ビデイル」やフィールドジャケットの「ビューフォート」などを開発。それらは英国王室から高く評価され、3つのロイヤルワラント(王室御用達)を獲得し、ブランドのステータスは確固たるのものになりました。

という何とも男心をくすぐるブランドの歴史。


バブアー ボーダー コート カーキ

このハンガーからちらりとのぞくロイヤルワラント。まさにステータスです。

バブアー ボーダー コート カーキ

こちらはオイルドクロスのタイプですが、ある程度オイルが抜けているので、非常に使いやすいかと。

バブアー ボーダー コート カーキ

すでに生産終了となっている「ノーザンブリアジャケット」というモデルのライトウェイトバージョンとして開発されたフィールドジャケットが、本日ご紹介の「ボーダー」です。

フィッシングやハンティングなど、さまざまなアウトドアアクティビティに対応するウェアとなっています。

長めの着丈が特徴で、レインウェアとしても活用可能。ややAラインがかったシルエットは、飾らない自然な着こなしを実現します。

個人的にはこちらの、「ロング丈のBarbour」が女性も挑戦しやすいイメージです。

バブアー ボーダー コート カーキ

英国紳士が昔から愛用していただけあり、肩幅もジャストフィット。

現代のオーバーシルエットももちろんいいですが、やはりクラシックにまとめるならばこのサイズ感ですよね。

バブアー ボーダー コート カーキ

このチンストラップを巻いた表情が1番好み!という方も多いのではないでしょうか。

ぜひワードローブに加えていただきたい1着です。

いかがでしたでしょうか?

エストネーション神戸店では他にも多数ラグジュアリーブランドやトレンドのカジュアルブランドを取り揃えております。

お近くまでお越しの際はぜひお立ち寄りください。

みなさまのご来店心よりお待ちしております。