【COMME des GARCONS × Lewis Leathers】 "反骨"と"完成度"が交差する場所

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数あるレザーブランドの中で、なぜ COMME des GARCONS は Lewis Leathers を選ぶのか。

それは単なる「老舗×モード」の組み合わせではなく、思想と姿勢が極めて近いブランド同士だからだと考えられます。

Lewis Leathers は1892年創業。
英国のモーターサイクルカルチャーと共に歩み、機能性を突き詰めた結果としての美しさを一切崩さないブランドです。

一方の COMME des GARCONS は、ファッションを「流行」ではなく表現・思想として扱ってきた存在。

✔︎ 妥協しないものづくり

✔︎ 大量生産とは真逆の価値観

✔︎ 着る人の"姿勢"が問われるプロダクト

この共通点があるからこそ、コラボレーションは表面的な別注では終わりません。

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COMME des GARCONS × Lewis Leathers ライダース

― "完成された形"を、あえて崩す―

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COMME des GARCONS × Lewis Leathers/¥332,700(税込)サイズ:42(XS位)/オンラインショップで見る


Lewis Leathers のライダースは、すでに完成形と言われるほど完成度が高いアイテム。
そこに COMME des GARCONS が加えるのは、シルエットの再解釈と違和感です。

  • アームや身頃のバランス調整

  • 配色のコントラスト

  • 無骨な中に差し込まれるモードな要素

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結果として生まれるのは、
ライダースでありながら"ファッションとして成立する一着"。
バイカーのための服ではなく、街でどう着るか、どう見せるかを前提に再構築されたライダースです。着込むほどにレザーは育ちますが、その過程すら「スタイルの一部」になるのがこのコラボの魅力です。

COMME des GARCONS HOMME PLUS × Lewis Leathers ブーツ

― 足元に宿る、反骨精神 ―

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COMME des GARCONS HOMME PLUS × Lewis Leathers¥91,700(税込)
※店舗限定アイテムです。


ブーツにおいても、Lewis Leathers の持つ無骨さと実用性は健在。
そこへ COMME des GARCONS のフィルターを通すことで、

  • シャープなフォルム

  • 過剰にならない装飾

  • モードにもストリートにも振れる汎用性

が加わります。

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ライダース同様、「男らしさ」だけで終わらせないのがギャルソン流。
デニム、スラックス、ワイドパンツ。
合わせるボトム次第で、表情を大きく変えるのもこのブーツの面白さです。


なぜ今も、このコラボは特別なのか

このコラボレーションが評価され続ける理由は明確です。

✔︎ トレンドに左右されない

✔︎ 年代を超えて着続けられる

✔︎ "分かる人には分かる"背景を持つ

そして何より、「着る人の覚悟がにじむ服」であること。
主張は強い。でも媚びない。
だからこそ、COMME des GARCONS は Lewis Leathers を選び続けるのだと思います。

ぜひ店頭で、COMME des GARCONS × Lewis Leathers が持つ本物の空気感をお楽しみください。