みなさまこんにちは。
RAGTAG名古屋PARCO店の中川です。
私事ではございますが、渋みのあるイケてるおじ様になるという夢がございます。
今回はそんな渋いおじ様から、若い世代まで大人気の【WAKCO MARIA】のシャツをご紹介させていただきます。
まずWAKCO MARIAのジャンルとは何か。
それは「ルード」系です。
あまり聞きなじみのない方もいらっしゃると思います。ルードの本来の意味は「失礼な、無礼な」で、無骨で男らしい...
いや。「漢」らしいファッションです。
WAKCO MARIAの紹介に移らせていただきますが、最近すごくWAKCO MARIA聞きませんか?
でも実はブランド自体は2005年からありずっとメイドインジャパンにこだわっているブランドなんです。
コンセプトは「音楽と女、酒、ハット」
自分が女性なら魅力に感じる男性をイメージしているそうです。そしてこちら
THE GUILTY PATIES
これは「共犯者たち」という意味が込められており、WAKCO MARIAを着る漢たちはみんな仲間だ。という風なメッセージがあります。
これは男性ならグッときますよね。
WAKCO MARIA/¥46,300(税込)/メンズ/サイズL/オンラインショップで見る
いかがでしょうか。めちゃくちゃかっこいいですよね。
こちらはレーヨン100%で作られたシャツで実際に見たり触ったりすると分かるのですがシルクのようにテロっと、なおかつ光沢感がありポケットの柄合わせもとてもきれいです。
ちなみにこちらはジャン=ミシェル・バスキアとのコラボの商品なのですが本当に大胆で予想のできないコラボですよね。これはやはり世界中に魅力が伝わっている表れであり、いかにWAKCO MARIAの創る世界観。服のクオリティ。そしてバックボーンが素晴らしいか物語っています。
このようなアーティストやブランド等様々なコラボなどの力も最近WAKCO MARIAの名を聞くきっかけになっていると思います。
WAKCO MARIA/¥53,100(税込)/メンズ/サイズL/オンラインショップで見る
続きましてこちらのシャツ。コンセプトにもありました通り「音楽」はものすごく大事にしているワードです。
もともと音楽を大事にして服作りをするブランドは数多く存在します。
しかしこのWAKCO MARIAのデザイナーである森敦彦さんは音楽好きのレベルが尋常じゃないんです。
スカ、ロックステディ、ジャマイカンミュージック、ロカビリー等様々な音楽を全てアナログのレコードでしか聞かないという「ヴァイナルジャンキー」なんです。
そのこだわりがこれでもかというほど詰まったシャツ。WAKCO MARIAジャンキーにもってこいです。
私自身こういったバックボーンが大好物です。
WAKCO MARIA/¥46,300(税込)/メンズ/サイズL/オンラインショップで見る
最後はヒョウ柄のシャツです。
もうこのブログも終盤なのでここまでご覧いただいたみなさまでしたらお分かりだとは思いますが、フロントのボタンの位置の柄合わせ、狂気的ですよね。
このヒョウ柄、WAKCO MARIAではかなりの定番でアウターの裏地に使われていたりと代表するアイテムになります。
なので他のWAKCO MARIAのアイテムとレオパードを拾ったコーデ、かなり良いのではないでしょうか。
今回は服のみならず世界観までもかっこいいWAKCO MARIAのシャツのご紹介でした。
中川もいずれWAKCO MARIAが似合う男になって夢をかなえようと思います。
オンラインショップで気になるアイテムを見つけたら、RAGTAG名古屋パルコ店でご試着してみませんか?
一度に三点までお取り寄せ可能で、気になるサイズ感や色味、状態等をご確認、ご検討していただくことができます。
(店頭到着までに3~5日お時間をいただいております。)
ぜひ、ご活用くださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました。