【Barbour】英国王室も愛した逸品

こんにちは。いつもラグタグブログをご覧いただきありがとうございます。

なんばパークス店の牧田です。

9月も後半に差し掛かり、暑さもかなり落ち着いてきましたね。みなさまのクローゼットもそろそろアウターの準備といったところでしょうか。

そこで本日は来る秋に向けて、牧田おすすめの【Barbour】のアウターが入荷しましたのでご紹介させていただきます!

まずはこちら。

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Barbour/¥12,100(税込)/サイズ 34(S)  オンラインショップで見る

Barbourは1894年創業のイングランドの老舗ブランド。まだナイロンといった防水のテクノロジーがなかった時代に、布にワックスをしみこませたオイルドクロスを生み出し、悪天候下で働く人々を支えてきました。

ここ数年、人気が再燃しており、数多くのコラボレーションや、セレクトショップでの別注が話題になっています。

Barbour バブアー ビデイル ジャケット その他

紹介するのはブランドの大定番モデル「ビデイル」のフード付きモデルです。乗馬用として使われていたため、Barbourの中でもすっきりとした着丈になっています。

Barbour バブアー ビデイル ジャケット その他

使用されているのはオイルドクロス。着こんでいく毎に経年変化も楽しんでいただけます。ブラウンは隠れ人気カラーです!

Barbour バブアー ビデイル ジャケット その他

裏地も表のカラーに合わせてチェックの配色が変えられており、こだわりを感じます。

Barbour バブアー ビデイル ジャケット その他

タグに記されているのは英国王室御用達の証「ロイヤルワラント」。英国ではエリザベス女王、エジンバラ公、チャールズ皇太子の3人のみがロイヤルワラントを与えることができます。

Barbourはその3人からロイヤルワラントを付与されている類まれなるブランド。

こういったバックボーンが男心をくすぐりますね。

そしてもう一つ。

Barbour バブアー ビデイル ジャケット その他

Barbour/¥29,700(税込)/サイズ 34(S)  オンラインショップで見る。

こちらも定番モデルの「ビデイル」ですが、従来のものと大きく異なる点があります。

それは...、生地です!!

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先述の通り、Barbourと言えばオイルドクロスですが、こちらはノンオイルドのピーチスキンクロスが使用されています。

オイルドクロス特有の雰囲気は捨てがたいですが、どうしてもお手入れには気を使ってしまいます。僕も以前、カビをはやしていしまいました...

ですが、ノンオイルドのモデルはお手入れも楽ちんです。

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こちらは裏地も省かれているので、よりラフに着ていただけます。

最後に私物のビデイルでスタイリングを一つ。

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デニムの様な男らしいアイテムで合わせるのが鉄板です!

出自がアウトドアということもあり、最近のトレンドにもバッチリはまります!

以上、牧田おすすめのBarbourのご紹介でした。

ラグタグではほかにもおすすめアウターが多数入荷してます!

ぜひ店頭でご覧ください。お待ちしております!