ドメスティックブランド紹介【Taakk】



今回もドメスティックブランドの中から

【Taakk(ターク)】をピックアップしてご紹介いたします。

Taakkは2013年に元々イッセイミヤケにてコレクションラインの企画デザインを
してきた森川たくや氏が独立してできたブランド。

ブランドのコンセプトは「形に、中身に、素材に、技術に、方法に、体験をなぞり新しい体験を重ねる。終わりのない探索をデザイン」

生地、素材の新しい表現方法を常に提案し続けているブランドで、
織り、ジャカードを得意としており生地を活かした独特なアプローチが魅力。


生地の織りで表現されたグラデーションや生地の切替ジャガードで表現されたダメージ加工などの織りを活かした表現が魅力的なアイテムが沢山ございます。

また、前回紹介した【MASU】同様、
楽天主催の FASHION PRIZE OF TOKYOの受賞ブランドでもあり、
過去には
「Mame Kurogouchi(マメクロゴウチ)」
「AURALEE(オーラリー) 」
「CFCL(シーエフシーエル) 」
「TOMO KOIZUMI(トモコイズミ)」
の名だたるブランドが受賞しております。

今人気の高まっているドメスティックブランドの一つではないでしょうか。



そんなtaakkのアイテムで今回紹介するのはこちら。

Taakk ブルゾン

Taakk ブルゾン

Taakk/¥19,600(税込)/サイズ2(M位) オンラインショップで見る


一見パジャマシャツのようなアイテム。

taakk ブルゾン



中央と袖口はパジャマシャツ、肩から袖にかけてはMA-1と生地の織りでグラデーションのように切替られ、パジャマシャツの持つリラックス感のある柔らかい雰囲気とMA-1の持つ無骨さが共存したTaakkの織りの技術が光るデザインとなっております。


写真で伝わりづらく申し訳ございませんが、『どうなってるの?』
とつい声が出てしまうアイテムばかりの【Taakk】は
実際に手に取ってみていただくのをオススメさせていただいております。



taakk ブルゾン


唯々生地をつなぎ合わせてドッキングするブランドはたくさんありますが
この境目の分からない織りで表現するドッキングは他のブランドでは成し得ない
Taakkの生地へのこだわりがひしひしと伝わるこのアイテム

ぜひ、取り寄せなどを利用してお試しください。


Taakkのアイテム一覧