こんにちは！
新宿マルイアネックス店の亀井です。
いつもRAGTAGのブログをご覧いただきありがとうございます。
すっかり暖かく春らしい日が続き、上着無しで外出できる日も増えてきましたよね。
本日は、そんな春のお出かけにぜひ着ていただきたい、おすすめの「柄」アイテムのご紹介です！
本日ご紹介するブランドは、「DRIES VAN NOTEN」です。
ご存じの方も多いかと思いますが、まさに「柄」を得意とするブランド。
1985年にベルギーで始まって以来、スパンコールや刺繍などと並んで、「柄プリント」はブランドを代表するディテールの一つです。
では早速ですが、本日ご紹介するまず一点目はこちら。
ワンピース：DRIES VAN NOTEN／￥41,800（税込）／サイズ34（XS位）
なんとも絶妙な色使いと大胆な花柄が美しいワンピースです。
一目見ただけで、「それどこの！？」と聞きたくなってしまうような魅力の詰まった一着。
色・柄・シルエット、全てがしっくりくる一つの作品として仕上げられているのは、洋服のフォルムに合った最適な色やプリント、刺繍などの加工技術から、デザイナー自身が最適な組み合わせを探り出し、そこからやっと形にしていくという地道なプロセスを踏んでいるからなのです。
色一つとっても、独自のカラーパレットがあり、その膨大な数の中から選んでいるんだとか...
DRIES VAN NOTENの洋服達から、唯一無二の特別感を感じられるのも納得ですよね！
改めてこちらのワンピースは、鮮やかながらもどこかレトロさの残る配色に、女性らしさを感じるシルエットのバランスが美しい一着。
深めのVネックや、袖のゆったりとしたシルエット、スカート部分のギャザーなど、まさにこの柄を最大限魅力的に活かすアイテムといえるのではないでしょうか。
こちらはさらっと潔く一枚で着て、DRIES VAN NOTENらしさを存分に味わいたいところです。
続いて2点目はこちら。
ワンピース：DRIES VAN NOTEN／￥19,600（税込）／サイズ36（XS位）
オンラインショップで見る
こちらは数パターンの幾何学模様のような柄が目をひくシャツワンピース。
一見開襟シャツのように見えますが、実はプルオーバータイプのワンピースです。
柄や色を多用するとただ派手になるイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、それだけでは終わらないのがDRIES VAN NOTEN。
DRIES VAN NOTENのコレクションを見てみると分かりますが、褐色や曖昧なカラーリングが多く、他のブランドとは一線を画す、絶妙な色彩感覚をもっていることが伺えます。
それに加えて、こちらのシャツがまさにそうですが、シルエットやパターンにも程よいトレンド感を盛り込み、タウンユースしやすいデザインに昇華しているのはさすがの一言。
「柄」アイテムは飽きてしまう...という方も多いかもしれませんが、DRIES VAN NOTENは昔のコレクションのものでも全く古さを感じず、時代を超えて着続けたいと思えるブランドだと思います。
是非、この春は「DRIES VAN NOTEN」の柄アイテムを手に取ってみませんか？
RAGTAG新宿マルイアネックス店には、他にもおすすめの柄アイテム、DRIES VAN NOTENのアイテムがたくさんございます！
是非お気軽に遊びにいらしてください！
スタッフ一同、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。