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梅田店、中東です。
《10月25日まで》なので期間も残り僅かですが、現在アプリ限定で配信しているクーポンご利用いただくと、アウター(コート・ジャケット・ブルゾン)が10%OFFになるんです!
この冬にヘビーユーズしたくなるお気に入りを是非探してみていただきたいです!
クーポンは店舗だけでなくオンラインでもご利用出来ますので、「25日までにお店に行けない」という方も→こちらをご覧になってみてください。
今回はおすすめのアウターをご紹介いたします。
ご存知の方も多いであろうブランド【CANADA GOOSE(カナダグース)】です。
インラインのベーシックなモデルも凄く良い!
ですが、人気が高い分他の方と被ることもあると思います。
なので、インラインとはちょっと違ったスペシャリティーなアイテムを。
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SOPHNET./¥76,700(税込)/サイズ XS
SOPHNET.とのコラボレーションで2015年にリリースされたアイテム。
【BROOKEFIELD(ブルックフィールド)】というモデルをベースとしたコラボレーションなのですが、このモデル自体は2014年に登場したもの。
そのモデルを登場した翌年に早々コラボレーションとしてリリースをしてしまうとは、SOPHNET.のブランドの凄さも感じてしまいます。
また、SOPHNET.とCANADA GOOSEとのコラボレーションの特徴・魅力の1つとして挙げられるのが、カラーバリエーションの豊富さです。
この時のコラボレーションもなんと10色もの様々な色合いが展開されていました。
なので、こちらはそんな豊富なカラー展開の中の一色である鮮やかなブルーが映える色合い。
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生地は、CANADA GOOSEの特徴且つ魅力の1つである『アークティックテック』という生地。
アークティックテックはコットンとポリエステルの混紡の生地にテフロン加工が施されたもの。
『テフロン加工』という言葉を聞くとフライパンのツルッしたあの加工を思い浮かべるのは私だけではないはずかと思いますが、その通りで、生地の表面をコーティングする加工が施されたもの。
そのことによってより撥水性が高く、摩耗にも強い堅牢な生地である訳です。
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フード部分には、触りたくなってしまうフワフワさの『コヨーテ』という動物のリアルファー。
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このファーはジップで簡単に着脱出来、ファーを敢えて外すことでスッキリとした印象になるパターンも使い分けることが出来ます。
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BROOKEFIELDは他のモデルよりもやや着丈が長めに設定されており、お仕事でジャケットを着られる方ですとジャケットをしっかり覆ってくれる着丈です。
鮮やかなブルーの色合いでもお仕事柄で着用が出来そうであれば、オンオフでヘビーユーズしていただくのにも是非お勧めです。
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そして、他にも特徴的なのが首元のフラップ。
フラップを止めることで首元の防寒性もより高まりますが、首元を開けて着用した際にもこのフラップが程良い本格的なアウトドアの武骨さを醸し出してくれる良い働きをしてくれます。
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因みに、ジップを一番上まで閉めた時に生地が肌に当たるストレスを解消してくれる為に、首元の裏側にフリース生地が施されています。
そういった着用時の着心地や機能的なデザインは他にもあります!
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スリットのポケットの内側にも同じくフリースの生地が使われている『ハンドウォームポケット』と呼ばれるポケット。
手袋無しでもこのポケットに手を突っ込んでしまえば...そうです、もう暖かいんです。
袖口の内側にリブが配されているので、袖口からの冷気の侵入も軽減してくれる本格的なアウトドアウェアならではの防寒性のスペックの高さはタウンユースの防寒面でも嬉しいところ。
![IMG_3067[1].JPG](/blog/umeda/staff/m.nakahigashi/assets_c/2020/10/IMG_3067%5B1%5D-thumb-600xauto-28540.jpg)
前開きは『パラシュートボタン』という仕様になっており、手袋を付けていたとしてもボタンの着脱がしやすいという機能性があります。
見た目の面でも良いアクセントになってくれますよね。
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同じくパラシュートボタンによって留められたフラップポケットは、マチがあって小物をしっかり収納してくれます。
このポケットの横にも更にジップ付きのポケットが配されており、収納力だけでなく小分けに出来る収納も兼ね備えています。
このジップ付きのポケットの内側にもフリース生地になっているんですが、こちらポケット口が小さくて手はちょっと入れづらく、スマートホンなど衝撃をあまり与えたくない物を入れるのに適しています。
![IMG_3074[1].JPG](/blog/umeda/staff/m.nakahigashi/assets_c/2020/10/IMG_3074%5B1%5D-thumb-600xauto-28544.jpg)
そして、左袖口近くにはジップ付きのポケットが。
この袖口のポケットの仕様は〝SOPHNET.のアウター類で使われている定番の仕様〟なんです。
『SOPHNET.』とこれ見よがしに分かりやすくロゴを入れられている訳ではなく、CANADA GOOSE本来のデザインをそのままにしつつ、このポケットが特別仕様をこっそりと示す証となってくれています。
一着だけでもこれだけ多くを語れてしまう【CANADA GOOSE】。