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BUYER'S VOICE RAGTAGバイヤーのファッション偏愛をお届け!

RAGTAG のスタッフもお客様と同じようにファッションとお買い物が大好き。
今回はRAGTAG のスタッフが最近買ったものや、
強い思い入れのあるものをテーマ別にご紹介。
買い物の背景やストーリーもぜひお読みください。

「おしゃれの秋」の自慢アイテム編




渋谷店 カスタマーアシスタント ISHIHARA

■渋谷店 カスタマーアシスタント ISHIHARA

Graphpaper Tencel Check shirt

Graphpaper
Tencel Check shirt


[グラフペーパー]らしいゆったりしたシルエット、長めの袖をボタンをきつめに締める事でできる溜まりがたまらないです。ヨークにギャザーが強めに入っているので、後ろから見た時のシルエットも可愛らしさとカッコ良さが両立しているのも嬉しいポイント。グレーとオレンジのチェックの色味も優しく、程よく暖かさを感じることができます。今年はパンツは[グラフペーパー]のグレーの太いスラックスで合わせ、ソックスに発色の良いオレンジでシューズには[ニューバランス]の2002Rのグレーをはいて全体の色味をシャツに合わせた着方をしたいです。秋冬の落ち着いた雰囲気に合ったオレンジの色味をうまく生かしてコーディネートしていければいいなと思っています。

福岡パルコ店 バイヤー KIMURA

■福岡パルコ店 バイヤー KIMURA

TOGA HOLE KNIT PULLOVER

TOGA
HOLE KNIT PULLOVER


2020年春夏物のもともとルックで見て気になっていたもので、秋に着たいと思ってシーズン終わりに購入しました。しっかりと厚みのあるコットン素材で、春・秋の少し肌寒い季節に活躍します。目を引く穴あきデザインですが、インパクトがあるのにワンピースやTシャツを重ねたりしてインナー次第で見え方が変わるので様々な着こなしを楽しめます。[トーガ]らしいこだわりのモード感を感じるお気に入りの一点です。カットアウトはトレンドキーワードの1つとなっています。 肌見せで着るというよりは、色物や柄物を重ねてより明るい雰囲気で着たり、長めのネックレスをあえて下から覗かせたり、このデザインならではの新しいレイヤードに挑戦したいと思っています。

京都店 カスタマーアシスタント FURUKAWA

■京都店 カスタマーアシスタント FURUKAWA

WALES BONNER ジップアップニット

WALES BONNER
ジップアップニット


文学や史学、社会問題など幅広い知見に基づき、ヨーロッパとアフリカのカルチャーを融合した服作りを行うイギリス発のブランド[ウォールズ・ボナー]。こちらは2020年秋冬、イギリス人アーティストであるジョン・ゴトーの写真集「Lover’s ROCK」から着想を得た70年代ロンドンの多人種が交わる風景をテーマに掲げたシーズンのもの。ジップニットというだけでもかわいいのですが、そこに黒人文化であるレゲエを感じさせるレゲエ調のラスタカラーを施すというブランドらしさがMAXに出ていたため、購入せざるをえなかったというものです。ジップを全部閉めるのも良し、首元だけ開けるのも良しで使い勝手が非常に良く、ついつい手に取ってしまうアイテム。ラスタカラーが特徴的なこの配色を差し色として、テーラードやロングコートなど英国的なアイテムのインナーとした、まさにブランドらしいブラックカルチャーと英国スタイルのミックスを意識したスタイリングを組みたいと思います。

二子玉川ライズ店 カスタマーアシスタント UMEKI

■二子玉川ライズ店 カスタマーアシスタント UMEKI

Maison Margiela カバーオール

Maison Margiela
カバーオール


ふとお店に入って真っ先に目に入ったのがこのアイテムでした。芸術品のような佇まいで、[マルジェラ]の世界観が体現されたような圧倒的なオーラを放っているところに惹かれました。着てみるとその硬さに驚き!ペンキが塗られているので、関節を曲げたりボタンの留め外しをするとポロポロと剥がれてくるんです。だから、自分だけのカバーオールが完成します。着ているうちに段々と柔らかくなってくるので、洋服を育てている、という感覚が一番近いです!

神戸店 店長 WAKATA

■神戸店 店長 WAKATA

Filmelange×Paraboot Mozine

Filmelange×Paraboot
Mozine


発売時話題になった[フィルメランジェ]と[パラブーツ]のコラボ第1弾。当時秋冬で使えるシューズを探しているときに、このコラボの存在を知り購入。[パラブーツ]定番モデルの“ミカエル”の原型かつ[パラブーツ]最古のモデルと呼ばれている“モジーン”をベースにしている点も痺れます。秋が近づくたびに履くのが楽しみになる一足です。 “ミカエル”と形はかなり似ていますが、“モジーン”には踵部分の強度を上げるために3本のステッチが側面に入っています。他の[パラブーツ]に見られないデザインなので、個人的なお気に入りポイント。 アッパーにもこだわりが垣間見え、少し緑かかった黒のヌバックレザーを使用しており、経年変化も楽しめるように作られています。さすが機能性、素材にこだわるブランドがタッグを組んだ一足です。

神戸店 バイヤー WATANABE

■神戸店 バイヤー WATANABE

Barbour CITYSHOP別注 BURGHLEY

Barbour
CITYSHOP別注 BURGHLEY


[バブアー]のオイルドコートは学生時代からずっと憧れていました。買い物をしていたときにパッと目を引いたのが[シティショップ]別注のコート“バーレー”。[バブアー]のオイルドコートならではの風合い、別注ポイントであるオーバーシルエットが絶妙で、2020年秋冬購入品で1番のお気に入りです!中に厚手のニットやスウェットを着ても十分に重ね着でき、さらに真冬にも着たくて同じく[バブアー]のファーベストも合わせて買いました!着ていると「それ、かわいいね」と言っていただけることが多く、買ってよかった!と何度も実感しました。着ない時も部屋の見える位置に置いており、またこれから今年の秋冬に着るのが楽しみでなりません。

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