新型コロナウイルスの流行で、
これまでにはない時間の過ごし方や新しい価値観が広がった2020年。
新しい一年、ファッションを楽しむスタートとして、ファッションをこよなく愛する
RAGTAGのスタッフが独断と偏見で選んだ、2021年注目のブランドを紹介！

■Paloma Wool（パロマウール）

2014年、写真家でもあるパロマ・ラナがデザイナーを務める、スペイン・バルセロナ発のブランド。素材や生産もスペイン国内にこだわり、ファッションもアートとして捉えてモノづくりを行っています。特に2020年に発売した、女性をモチーフにした“パルミラニット”など人気が高まり完売するアイテムも。

原宿店 カスタマーアシスタント NOUJU
誰もが目を引くテキスタイルや色使いが［パロマウール］の一番の魅力。身に付けているだけで気分が上がる！

銀座店 カスタマーアシスタント OKAZAKI
斬新な色の配置や不思議な柄、グラフィック使いが特徴でプライスもリーズナブル。今年は陰陽柄のサンダルなど話題になるアイテムも。

■Cecilie Bahnsen（セシリー バンセン）

デンマーク・コペンハーゲン発、名門ロイヤル・カレッジ・オブ・アートの卒業生でLVMHプライズのファイナリストのデザイナー、セシリー・バンセンによるブランド。立体的なシルエット、繊細なファブリックでロマンチックながら、ミニマルな美学を感じさせます。タイムレスなデザインなので一生モノになるはず。

原宿店 カスタマーアシスタント TOH
ロマンチックでありながらも、力強さを感じられるデザイン。女の子の好奇心と要望を全部答えてくれるブランドだと思います。

下北沢店 カスタマーアシスタント MITSUMORI
思わずときめくイノセントなデザインは少女のよう。それに加えて、数を作りすぎないことで一着の価値を高める、サスティナビリティの追求も私が共感できる理由です。

■PHOTOCOPIEU（フォトコピュー）

［イザベルマラン］で経験を積んだデザイナー、竹内美彩が2019年にスタート。始まって間もなく、感度の高いセレクトショップでも取り上げられ、ファッショニスタの間では話題に。ワークやミリタリーの要素を取り入れつつも女性的な美しいシルエットで、日常を特別にしてくれるようなアイテムが魅力です。

吉祥寺店 店長 OE
ワークウェアに用いられるようなディティールと、特徴的なカッティングやドレーピングで、しなやかさを感じるアイテムが多数。シルエットが抜群のドレスが特におすすめで、着るだけで凛とした雰囲気を醸し出せます。

名古屋パルコ店 バイヤー KATO
今までありそうでなかった新鮮な提案が大人の女性にぴったり。ワンピースやニットなど、毎シーズン少しずつデザインを変えてリリースされるシグネチャーアイテムも多く、一目見てわかるところもポイント。

■［アモーメント］

ルクアイーレ店 店長 YAMAHANA
韓国のセレクトショップのオリジナルブランド。クラシカルでミニマルかつトレンドを絶妙に押さえたデザイン、リラックスした雰囲気で女性らしさを引き立ててくれます。

■［シュタイン］

福岡パルコ店 店長 HANAOKA
抜け感のある現代的なシルエットが魅力です。服作りへの真摯な姿勢と、デザイナー自らが店頭で接客するスタイルなど、お客様への向き合い方にも感銘を受けたブランドです！

■［フミエタナカ］

ルクアイーレ店 バイヤー INUI
［ザ ダラス］のデザイナー田中文江が2020年春夏よりスタート。テキスタイルデザインからこだわったウェアや、レザーやヴィンテージパーツを使用した小物類が素敵です。

■［ハープラハ］

神戸店 バイヤー MIURA
大阪のセレクトショップ「LITMUS」が展開するブランド。ロマンティックでドリーミーな中にも少しスパイスが効いたデザインが特徴的。非日常を感じさせてくれます。

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