帽子はこう使う！
着こなしが引き立つファッションとの合わせ方
—渋谷店 MUTO編—
かぶるだけで着こなしがワンランクアップする帽子のスタイリングをRAGTAGスタッフが3回にわたってお届け。
第2回はRAGTAG渋谷店MUTO。ユニークな帽子を主役にしたスタイリングを2種類ご紹介します。
フィッシャーマンキャップを上品に合わせて
「［BETON CIRE（ベトンシレ）］のフィッシャーマンキャップを今っぽくアレンジしたアイコンモデル、「MIKI（ミキ）」を主役にコーディネート。フランス・ブルターニュ地方のフィッシャーマンが昔からかぶっている伝統的な帽子のスタイルがインスピレーションを受けたデザイン。海上の強い強風に飛ばされないようツバをなくし、周りの音が聞こえるように耳に掛からないようにデザインされています。ミニマルなデザインですが、かぶるだけでコーディネートを一味違った雰囲気にしてくれる優れもの。バックスタイルのレザーベルトで後ろ姿も抜かりがないのもポイントが高いです！」
「つばのないミニマルなデザインにあわせて、［AURALEE（オーラリー）］のシャツをコーディネート。シンプルですが体と洋服の間に絶妙に空気を含ませるサイジングとドレープ感をあわせることで上品さもプラスしました。」
シャツ［オーラリー］、パンツとシューズはスタッフ私物
汎用性の高いバケットハットでコンパクトにまとめて
「使用されている生地がダブルフェイスになっていて、かぶった時に程よいボリューム感がコーディネートのポイントになる［Engineered Garments（エンジニアドガーメンツ）］のハット。高めのクラウンもつばの折り返しで顔回りにポイントを持ってくることでバランスよくかぶれます。」
「［エンジニアドガーメンツ］のハットにあわせて、［Needles（ニードルス）］のシャツで統一感を意識。スタンドカラーのシャツと比較すると首元があいたオープンカラーは、顔回りに視線を集めやすく帽子が主役のコーディネートに最適です。レーヨンとコットンを使用した少し重みのある生地がコーディネート全体をまとめてくれます。」
シャツ［ニードルス］、パンツとシューズは すべてスタッフ私物
シャツ［ニードルス］、パンツとシューズは すべてスタッフ私物
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第3弾 原宿店 TANISAWA編
