1968年にアメリカのサンフランシスコでスタート。
ブランド名の由来は登山が難しい北壁のことを指すノース・フェイスから。
おしゃれで高機能なアウトドアウェアで
アウトドアの現場ではもちろん、タウンユースでの人気も非常に高い。
ダウンパーカーの原型となる「シェラパーカー」や、
バックパッキングブームで大ヒットした「バックマジック」などの
多くの世界的ヒット作を生み出している。
nanamicaとコラボレーションしたライン、紫色のタグが目印の
「THE NORTH FACE PURPLE LABEL」では、
よりスタイリッシュなデザインでファッション性も高いため、
アウトドアブランドに馴染みのない人にもおすすめ。
繊維産業が盛んなカナダの都市、トロントで生まれ、
メイドインカナダにこだわったダウンウェアを中心とし、50年以上も続くブランド。
圧倒的な耐久性・機動性・保湿性・防寒性などの強い実用力、また洗礼されたフォルムなどのデザイン性から
極寒の地で暮らす人々の他にも幅広く絶大な支持を受けている冬のジャケットの定番。
地球上初めて空を飛ぶために羽根を進化させた爬虫類
「始祖鳥=アルケオプテリクス」がブランド名の由来で
“アクションに変革をもたらす”という想いが込められている。
新技術の開発・研究に情熱をかけて取り組み、
今では他ブランドのアウターウェアでも
使われている防水ジッパー「ウォータータイトジッパー」を発明したり、
多くのGORE-TEX製品を製造するなど、優れた技術力を持っている。
都会的なデザインでファッションアイテムとしての人気も高く、
特にブランドを代表するバックパック「ARRO」は、
アウトドアブランドをタウンユースへと
変化をもたらした先駆け的な存在となった。
アメリカのアウトドアブランド。
1952年にイヴォン・シュイナードがクライミング用の杭を販売し始める。
「自分たちの作ったギアが岩を傷つけている」ことから、
岩を傷つけないクライミングスタイルを提唱したことがきっかけとなり、
製品に使うコットンは全てオーガニックコットンを使用、
リサイクルペットボトルからポリエステルを生成するなど、
ブランドの理念である環境保護の徹底につながっている。
パタゴニアのフリースアイテムはアウトドア好き以外からも長く愛され、
ブランドのアイコン的存在のアイテムとなっている。
1952年にフランスで創業。
元々はテントやシュラフ等のキャンプグッズのメーカーだったが、工場で働く従業員のために「手足を出せるシュラフ」としてダウンウェアの原型を生み出す。
その後、世界的登山家のリオネル・テレイをアドバイザーに迎えることで、より高品質・高性能のダウンウェアを作ることに成功する。
MONCLERのダウンジャケットは、暖かさに加え、軽さとファッション性の高さに定評があり、細身のシルエットでタウンユースにもおすすめ。