今やトレンドの域を超えて、定番になりつつあるスニーカーコーデ。
コーディネイトに取り入れることでより一層軽やかに、
スポーティーな印象を与えてくれます。
街でもアウトドアでも
シーンを問わず活躍する一足を見つけてみてください。
近年、多くのセレクトショップで取り扱われ、人気が再燃し、
数多くのデザイナーズブランドとの
コラボレーションモデルもリリースしたりと、話題が尽きないadidas。
靴作りの技術の高さには定評があり、
製作の段階で様々なスポーツに合うよう、
太陽光、気温、風等を再現できる施設にて研究を行い、
履く人に寄り添う靴作りをしている。
“世界で最も売れたスニーカー”「STAN SMITH」は、
非常にシンプルなデザインと多彩なカラーバリエーションで
どんなスタイリングにもマッチするため、ぜひ持っておきたい一足。
数々のヒット商品を世の中に輩出し、
スニーカーの一大ムーヴメントを巻き起こしているNIKE。
多くのスポーツ選手と意見交換しながら、日々商品の改良を重ねるなど、
機能面のこだわりはもちろん、
様々なデザインやカラーリングをリリースしており、
どんなスタイリングやテイストにでもマッチする一足を選ぶことができる。
近年人気のハイテクモデルは、
モードスタイルのハズしアイテムとしてもおすすめ。
1908年アメリカでスタートし、間もなく100周年を迎える老舗ブランド。
カジュアルスニーカーの定番中の定番として世界中で愛されている。
2001年ごろにアメリカでの生産を終了し、
現在は各国での生産がメインになっているため
入手困難なmade in U.S.Aは今でもマニアックな古着好きには堪らない逸品。
代表作の“ALL STAR”シリーズは、
ハイカット・ローカットと、豊富なカラーバリエーションとの組み合わせで
カジュアルからモードまで、あらゆるスタイルの足元にマッチする。
1906年アメリカのボストンで
偏平足等の矯正靴を製造するメーカーとして誕生。
履いた人に“新しい(new)、バランス(balance)”感覚をもたらすというブランド名の由来通り、
軽量でクッション性・フィット感に非常に優れたプロダクトを作る。
履き心地の良さに定評があり、スティーブ・ジョブズが愛用していたほか、
ラルフ・ローレンが「雲の上を歩いているようなスニーカーだ」と絶賛した話は有名。
男女ともに支持されるブランドだが、
クラシックなモデルが多いため女性でも取り入れやすく、
デイリーユースからレジャーシーンまで、幅広いシーンで活躍してくれる。
世界で最初に高級ファッションブランドとスポーツブランドの
コラボレーションを行ったPUMA。
1998年のJIL SANDERとのコラボレーションを皮切りに
数々のデザイナーやクリエイターとコラボを行い、
2016年には、歌手のリアーナとのコラボスニーカー「クリーパー」が、
その年、業界を支配したスニーカーだけに与えられる賞、
“シューズ・オブ・ザ・イヤー”に輝いた。
2017年には、ラグジュアリーなシューズデザインが人気を集める
「Sophia Webster(ソフィアウェブスター)」とのコラボも発表され、
多くのファッション通が期待を寄せている。
看板アイテムのSUEDEシリーズは、シックなデザインで
大人のシンプルスタイルにおすすめ。
常に革新的なテクノロジーを駆使しハイテクスニーカーを牽引するReebok。
数々の有名テクノロジーを発表している中、
近年人気のInstapump Furyは、ポンプテクノロジーを搭載し、
インパクトのあるデザインとカラーを組み合わせることにより
ストリートシーンでも絶大な人気を誇った。
存在感のあるデザインで足元にアクセントを加えるのに最適。
ストリートスタイルの鉄板アイテムとして確固たる地位を築いている。
カラーバリエーションや柄の豊富さと、リーズナブルな価格が魅力で、
気軽にスニーカーコーデを楽しむことができる。
VANSの代名詞といえば、靴紐がなく楽ちんな「SLIP ON(スリッポン)」や、
サイドストライプラインが特徴の「Old skool(オールドスクール)」。
いつものスタイリングに取り入れるだけで、
西海岸風のラフな抜け感のあるおしゃれができる。
気分やロケーションに合わせて気軽に履くことができ、
何足でも集めたくなるスニーカー。