Recommends Items
ファッションラバーのRAGTAGスタッフは
トレンドアイテムをどう着こなす?
今回のテーマは
【冬のクラシカルムード】
スーツスタイルから、カジュアルな着こなしも
クラシカルなテイストが注目される昨今。
トレンドと品格を纏う
クラシカルスタイルでクラスアップ!
[ドリスヴァンノッテン]のウールスラックスは、ブラウンベースに赤のチェック柄で珍しい配色。そこに黄色のチェック柄のニットベストを合わせ、配色、柄共に統一性を持たせました。[ジルサンダー]のジャケットはコーデュロイで、色味だけでなく素材感でも秋冬を楽しんでいただけます。王道のクラシカルスタイルはいつの時代も廃れることはありませんね。
(Staff:Furukawa 167cm)
[ドリスヴァンノッテン]のジャケットは、茶系のチェック柄で秋冬を象徴するアイテム。かっちりとし過ぎないように[ブロコンスト]のデニムで合わせ、足元はローファーでしめました。アクセントにパキッっとした色味の[グッチ]のニットをインナーに仕込んで、サングラスをプラス。クラシック且つナードなスタイリングに仕上げました。
(Staff:Furukawa 167cm)
『ニュークラシック』 をキーワードに、生地と細かなディテールにこだわりを秘め、エレガントでありつつリラックス感ある[ジジ]のジャケットをメインとしたコーディネート。ネイビーとブラウンの相性の良い色味の中に、敢えて爽やかな寒色のマフラーをアクセントにしました。足元にはボリュームのあるシャークソールのシューズで遊びを加えたのもポイントです。
(Staff:Nakahigashi 176cm)
現代的なストリートスタイルとクラシックスタイルを融合させたイタリアブランド、[ガブリエレパシーニ]のセットアップを主軸に色味を淡い暖色のトーンでまとめたコーディネート。そんなブランドのセットアップだからこそ、足元にはトレイルランニングシューズなどを得意とする[サロモン]のスニーカーをハズしアイテムとして、アクティブなエッセンスをプラスしました。
(Staff:Nakahigashi 176cm)
クラシカルなピークドラペルのディテールが魅力的な[メゾンマルジェラ]のダブルブレストジャケットは身幅、着丈共にスッキリとしたサイジングです。鮮やかな青色とアイル柄が魅力的な[メゾンマルジェラ]のクルーネックニットはアクセントアイテムとして活躍すること間違いなし。ワイドなシルエットが目を惹く[ドリスヴァンノッテン]のパンツは、アイテム全体に刺繍の柄が施され、存在感抜群です。全体的にAラインを意識し、トレンド感も踏襲したスタイリングに仕上げました。
(Staff:Ishida 175cm)
一つボタンのモダンな雰囲気が感じられる[ラフシモンズ]のテーラードジャケットは、インナーをTシャツにすることで抜け感のある仕上がりに。[アンダーカバーイズム]のパンツは、前後でデニムとスウェットの切り替えが施された斬新なディテール。2002年秋冬シーズンに発売された、いわゆる「魔女期」と呼ばれる頃のアイテムです。シンプルなアイテムに変化球な要素を加えることにより唯一無二のスタイルにしました。
(Staff:Ishida 175cm)
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