Recommends Items
ファッションラバーのRAGTAGスタッフは
トレンドアイテムをどう着こなす?
今回のテーマは
【一枚で決まる、秋のアウター】
寒暖差が気になるこのシーズン、
気軽にさっと羽織れるアウターがほしい!
一押しのライトアウター集めました。
やや解像度の低い花柄のフォトプリントが、印象的な[ステューシー]の細畝コーデュロイジャケットを主役にしたスタイリング。花びらのオレンジと紫のフーディのトーンを合わせることで、まとまりがよくなります。色落ちのあるカットオフデニムで、西海岸のカジュアルスタイルを意識しつつ、デニムのシルエットをおさえて、30代後半らしい品も保ったストリートスタイルに。時計や眼鏡の小物も手を抜かずにセレクトすることで、20代との差別化をはかりましょう。
(Staff:Yoshinaga 181cm)
ヴィンテージファブリックに、樹脂コーティングをかけた[ナナナナサーカ]のトレンチコート。着るほどに自身に馴染んでいくアイテムです。存在感抜群な一着には、足さずに引き算でコーディネートを。伝統的な仕立てをベースに、すっきりとしたシルエットが魅力の[セラードア]のイージースラックスは、コートと同系色で色数をおさえて。Tシャツのメッセージでポップなスパイスを添えました。
(Staff:Yoshinaga 181cm)
ロング丈のしなやかな落ち感と、程良い光沢感が動くたびに表情を見せてくれる、[オーラリー]のステンカラーコートをメインにコーディネート。ブルーのストライプシャツや、アイボリーカラーのウールパンツで、上品な印象を与える秋スタイルを意識しました。足元のタッセルローファーは、大人な雰囲気を演出し着こなしを格上げしてくれます。
(Staff:Kawate 174cm)
渋さの光る、ガンクラブチェックがクラシカルな印象のシャツジャケットは、[エンジニアードガーメンツ]らしいアイテム。カジュアルに着用できるデザインでありながら、品のあるウール混の生地や、スタンドカラーの作りが、秋冬に取り入れたい上品なテイストです。ワイドなデニムとペイズリー柄のストールを添えて、大人なワークスタイルにまとめてみました。
(Staff:Kawate 174cm)
[ヴィズヴィム]のDOTERAコートは和をモチーフに、ストリートからアルチザンな表情まで併せ持った、好奇心を刺激する一着。優しい表情の質感を活かして、ナチュラルな風合いのアイテムと組み合わせてみました。重たい印象のあるコートの為、足元のスニーカーにはさりげなく遊びのあるデザインのスニーカーを取り入れました。
(Staff:Onda 173cm)
[エヌハリウッド]のコートは、生地をたっぷりと使ったトレンド感のあるシルエット。合わせるアイテムを選ばない、トラッドなムードの生地のため、テイストの異なるスウェットパンツと合わせれば、お互いの雰囲気を中和して、ほどよい抜け感に。インナーにカーディガンや、シャツのボタンを開けて挟むことで、程よいエッセンスを加えられるのも大ぶりのコートの面白いポイントです。
(Staff:Onda 173cm)
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