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ファッションラバーのRAGTAGスタッフは
トレンドアイテムをどう着こなす?
今回のテーマは
【夏の終わりをアースカラーで取り入れる】
トレンドカラーとして人気のアースカラーを使って
一足先に秋のスタイルへシフトチェンジ
[ディセンダント]のアースカラーのタイダイTシャツは、一枚でもさりげない主張をしてくれる便利なアイテムです。ブランドのトレードマークである、“カシャロ”がポイントになっています。Tシャツ×スラックスという一見すると、とてもシンプルなスタイルですが、上質かつストリートを感じるスラックスに、[シュプリーム]や[クラークス]と結びつきのある、[パドモアアンドバーンズ]のシューズを合わせることで、大人なストリートスタイルにまとめました。
(Staff:Yoshinaga 181cm)
夏の終わりにぴったりな、[オーラリー]らしい淡いアースカラーを主役にスタイリングしました。オーバーサイズで、リラックス感と生地が放つ上品さがポイントです。やや細身のスラックスに、足元は革靴でカジュアルになりすぎないようバランスを取って、大人な印象に仕上げました。
(Staff:Kawate 174cm)
シンプルなカットソースタイルは、インパクトのあるプリントTシャツで遊び心を足したくなります。アースカラーをメインにすることで、こなれたストリートスタイルに。主役のTシャツが映えるように、ボトムと靴はモノトーンをチョイスしました。
(Staff:Kawate 174cm)
アースカラー特有の緩さの中にモードな雰囲気をプラスするために、ワントーンでスタイリングしてみました。[イージー]と[グラフペーパー]のレイヤードはルーズな印象ですが、ハズシ過ぎないことを意識して、[ニート]のパンツは溜りのできない10分丈に。足元にはモダンさを取り入れるために、ローテクスニーカーではなく、“イージーブースト”をチョイスしました。
(Staff:Onda 173cm)
落ち着いた雰囲気のアースカラーも、意外性のあるアイテムと合わせて、パンクな雰囲気に。ボーダー柄のロンTには、UKパンクのアイコンでもある“SEX PISTOLS”とのコラボアイテム、[ドクターマーチン]を合わせました。アースカラーは、落ち着いた静かなイメージがあるけれど、主張の強いアイテムを一点でまとめてくれて、使い道がまだまだありそうです。
(Staff:Onda 173cm)
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