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ファッションラバーのRAGTAGスタッフは
トレンドアイテムをどう着こなす?
今回のテーマは
【真夏のシャツスタイル】
夏らしくリゾート感を醸しながらも
都会的に仕上げたシャツスタイルに注目。
[シュプリーム]はロゴを押し出したものよりも、パッと見ではどこのブランドかわからないアイテムに惹かれます。夏の定番でもあるオープンカラーシャツは、リラックスした印象を演出してくれますが、個人的に注目しているルードなアイテムと合わせて、爽やかになりすぎない男くささのあるスタイリングにしてみました。
(Staff:Onda 173cm)
ラグジュアリーブランドのカルチャーを横断したアイテムには数年前から注目しています。[グッチ]とヤンキースのコラボはまさにカルチャーミックス。スタイリングにはドレスとラフのバランスに気を使いました。ハットとスラックスで夏らしいドレススタイルに。ロゴを押し出したシャワーサンダルは、スラックスとの合わせで、全体をラフに外してくれます。
(Staff:Onda 173cm)
[コモンスウェーデン]らしいシルク地のデジタルプリントシャツを中心にしたスタイリング。やや光沢感のあるきれいなネイビースラックスと合わせて大人なサマースタイルに。インナーの黄色はシャツの色味をひろって、統一感を持たせました。年齢を重ねてきて、軽量で肌ざわりのいい素材に惹かれるように。カジュアルからきれいめなスタイルまで使える汎用性の高いシャツは持っておいて損はないです。
(Staff:Yoshinaga 181cm)
“家族の絆”と名付けられた[サンサーフ]のアロハシャツが主役のコーディネート。家族を大切にする風習は、古代ハワイアンから伝わってきた伝統的な風習であり、それがデザインに落とし込まれたこのシャツ一枚の存在感がとてもありますよね。そこに古きよきアメリカンスタイルと、トレンドシルエットを融合させたスタイリングにしました。インナーのTシャツにはやや太めのネックに粗い質感の一枚を合わせることで、キレイにまとめすぎないように。
(Staff:Yoshinaga 181cm)
[ニードルス]の花柄の刺繍シャツが存在感を放つスタイル。薄着になる夏だからこそ、ワンアイテムでオシャレに決まるアイテムは必須。カジュアルなイージーパンツ+コンフォートサンダルを合わせて、抜け感のあるトレンドスタイルに仕上げました。
(Staff:Watanabe 176cm)
[グラウンド ワイ]のリゾート感のあるシャツに、白のショーツが映える爽やかなスタイル。白ソックスとスニーカーで合わせてタウンユース使用に。足元をサンダルに変えて夏のレジャースタイルにもおすすめです。
(Staff:Watanabe 176cm)
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