Recommends Items
ファッションラバーのRAGTAGスタッフは
トレンドアイテムをどう着こなす?
今回のテーマは
【季節を楽しむヘビロテボトム】
カラー、素材、シルエット、
冬のボトムの個性はどこで光らせる?
スタッフ一押しの本命ボトムを
遊び心のあるスタイリングでご紹介!
老舗ブランド[イートウツ]のコーデュロイスラックスは程よい太さと美しいシルエットが魅力的。クラシカルなジャケットスタイルからスウェットなどを合わせたカジュアルなスタイルまで幅広い場面で活躍してくれます。今回は[ジェイダブリュアンダーソン]のボーダーニットに、[バレンシアガ]のオーバーサイズフーデットコートを合わせ、UKストリートを彷彿とさせるスタイリングに仕上げました。
(Staff:Ishida 175cm)
秋冬の柄物といえばグレンチェックを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。タックの入った[グッチ]のスラックスはワイドなシルエットでリラクシーな印象を与えてくれます。[メゾンマルジェラ]のタートルネックニットは、そのシーズンを象徴する内側から張り付けられたエルボーパッチが特徴的。[オマールアフリディ]のニットベストでレイヤードし、パンチの効いたスタイリングに仕上げました。
(Staff:Ishida 175cm)
[ポップトレーディングカンパニー]のカーゴパンツは、軍物の無骨さと素材のカジュアルさが上手くミックスされた万能パンツ。軍物とテイストが近いワークさを取り入れる為、[リーバイス]の3rdモデルをインナーとしてチョイス。アクセントとして柄物のネクタイと色物のローファーをプラスし、コーデュロイ独特の素材感を活かしたスタイリングに仕上げました。
(Staff:Furukawa 167cm)
スウェットパンツは、2021年秋冬のトレンドキーワード「コージースタイル」の代表的アイテム。緩くなりすぎないようクラシックさを取り入れたスタイリングにしました。[チーニー]のサイドゴアブーツと[エルメス]のニットタイを合わせることで、スウェットの部屋着感を一気に引き締め、今っぽい新たなテイストのスタイルの完成です。
(Staff:Furukawa 167cm)
コーデュロイ素材+パイソン柄+背面にジップのボンテージの要素が盛り込まれた[シュプリーム]のパンツ。他をシンプルなアイテムでまとめることで、パンツを際立たせたインパクトのあるスタイルの完成です。他のアイテムもパンツに負けないくらいのデザインや柄のあるもので組み合わせつつ、ブラックの色味で統一させることでまとまりを持たせたスタイリングに。
(Staff:Nakahigashi 176cm)
[ウエストオーバーオールズ]は、デニムパンツをメインとする日本のブランドですが、今回は敢えて寒色系の色味が鮮やかなコーデュロイパンツを冬場の時期にチョイス。カラーパンツは同系色で合わせるとまとまりが良くおススメなので、インナーには同系色を。その他はホワイトベースのアイテムでまとめて、パンツのカラーリングが際立つコーディネートにまとめました。
(Staff:Nakahigashi 176cm)
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