Recommends Items
ファッションラバーのRAGTAGスタッフは
トレンドアイテムをどう着こなす?
今回のテーマは
【冬本番、重ね着で魅せる】
本格的に冷え込みが強くなりアウターに
埋もれがちなトップス。
見た目も華やかに、今の季節だからこそ
楽しめるレイヤードスタイルに注目!
[ディオール]の総柄のニットは、インナー映えするアイテム。ニットの色味を拾って[エトロ]のシャツと[アレキサンダーマックイーン]のパンツを合わせ、ブルーの寒色系で統一感を出しました。重厚感のある[コムデギャルソンオムプリュス]のコートに合わせて、足元のアクセントに[クラークス]のワラビーをチョイス。クラシックな合わせ方でもインナーに遊びを入れるとキマり過ぎないのが良いですね。
(Staff:Furukawa 167cm)
[サバイバルオブザファッショネスト]のニットはオランダのニットウェアブランド。「アントワープの6人」の一人であるウォルターヴァンベイレンドンクの元で経験を積んでいたのもあり、アーティスティックな柄が特徴的。主役のニットの色味を拾って全体を茶系でまとめました。ニットとアウターの間にベストを挟むことによって、ニットの主張の強さを生かしつつ、調和の取れたスタイリングに仕上げました。
(Staff:Furukawa 167cm)
冬の匂いを感じさせてくれるアーガイル柄の[エイチビューティーアンドユース]のニットを主役にしたコーディネート。オーバーサイズのニットなので、あえてインナーにスウェットパーカーを着用して防寒性+レイヤード感もアップ。ニットのイエローをアクセントカラーにして、パーカーも同色に。カラーリングは統一感を持たせることがオススメです。
(Staff:Nakahigashi 176cm)
[トーン]のスウェットの赤色をアクセントカラーに、シューズも同色で合わせました。シンプルにインナー+上着だけではつまらないので、[トランスフェレンス]のチェック柄のガウンをレイヤードして、コーディネートのスパイスに。その他は茶系のアイテムでまとめて統一感を。茶色は冬のコーディネートに温かみを加えてくれつつ、他の色味とも馴染みやすい優秀カラーです。
(Staff:Nakahigashi 176cm)
[サカイ]のカーディガンは、アウター代わりに着用しても主役になれるアイテム。あえて英国アウターの代名詞的ブランド[バブアー]のノンオイルジャケットをインナーとして使用。アーガイル柄にパッチワークが施されたデザインのパンツは[アンダーカバーイズム]の「but beautiful Ⅱ」のシーズンのアイテム。制作工程を考えるだけで、めまいを覚えるような手の込んだデザインが特徴的。上下ともにゆとりのあるスタイリングで、リラクシングな雰囲気を意識しました。
(Staff:Ishida 175cm)
鮮やかな色味が映えるカーディガンは[メゾンフラネール]のアイテム。カシミヤウールを使用しており、保温性、肌触りともに抜群です。足元の[キココスタディノフ]×[カンペール]のコラボレーションスニーカーの色味をリンクさせたコーディネートです。すっきりとしたレングスの[アンユーズド]のペンキデニムを合わせ、ミニマルな雰囲気に仕上げました。
(Staff:Ishida 175cm)
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