Recommends Items
ファッションラバーのRAGTAGスタッフは
トレンドアイテムをどう着こなす?
今回のテーマは
【レザーでクールに魅せる冬】
ハードな魅力と大人の品格を併せ持つ
レザーアイテムでオリジナリティ溢れる
新感覚のスタイリングをご紹介!
アウターにチョイスした本格的なミリタリーアイテムのレザーブルゾンは、ボリューム感たっぷりのオーバーサイズシルエット。リアルなミリタリーアイテムは土臭くならないように、ホワイトとブラウンの色味で統一させてクリーンな印象に。小物は現代的なデザインのスニーカーやキャップを合わせてストリートの要素をプラスしました。
(Staff:Nakahigashi 176cm)
レザーパンツを主役にとことんモードな装いに。[ジョンローレンスサリバン]のレザーパンツは、柔らかなシープスキンを使用した履き心地の良いアイテム。ウエストには大きめのタックが入り、なめらかでゆとりのあるテーパードシルエットに。全体はブラックカラーでまとめつつ、ジャケットとシューズのグリーンをアクセントにコーディネートしました。
(Staff:Nakahigashi 176cm)
元々はバイカーたちが用いていたダブルライダースジャケットをメインにコーディネート。男らしく武骨になりがちですが、[ジョンメイソンスミス]のライダースジャケットはネイビーカラーのスエードレザーを使用していて、モードな雰囲気が感じられます。[ヨウジヤマモトプールオム]のワイドパンツと小物で、よりモード感をアップしたスタイリングに仕上げました。
(Staff:Ishida 175cm)
膝部分にステッチワークが施されたレザーパンツは[ネオンサイン]のアイテム。柔らかいレザーを使用していて、レザーとは思えない履き心地が魅力的です。黒を活かすには、やはり黒。コートはモード感漂う[ラフシモンズ]のモッズコートを合わせ、異素材感を強調。インナーにはアメリカの写真家グレゴリー・クリュードソンの作品が転写された[ナマチェコ]のニットウェアを着用。映画のセットのような場面を作り撮影した写真は独特の雰囲気で、引き込まれそうな感覚に陥ります。
(Staff:Ishida 175cm)
[ヴェルサーチ]のレザートレンチコートは、武骨でパンチの効いたアイテム。そこにレザーとは対照的な[ボード]のシルクパンツでトレンチコートのカッコよさを残しながら主張を緩和しました。インナーに[リチャードソン]のフーディ—で抜け感をプラスすることで、ギラギラしすぎないバランスの取れたスタイリングに仕上げました。
(Staff:Furukawa 167cm)
[マレアエッレ]のスエードレザーパンツは、ブランド定番のアイテムでタイトなシルエットが特徴的。そこにスエードをより引き立たせる[ドリスヴァンノッテン]のシルバーニット、[サカイ]のヘリンボーンコートを合わせて、直線的なシルエットと強めの素材を上手く調整しました。[サンローラン]のマフラーでアクセントを加え、様々な色味と素材を組み合わせたスタイリングに仕上げています。
(Staff:Furukawa 167cm)
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