今ならこう着る！
STYLING ANSWER
[手に入れたい、
デザイントップス] 編

ファッションラバーのRAGTAGスタッフは
トレンドアイテムをどう着こなす？
今回のテーマは
【手に入れたい、デザイントップス】
これさえあればおしゃれに見える！
正統派から個性派まで、ニット＆
スウェットで秋をおしゃれに彩りましょう！

Styling

style 01
ミニマルなデザインに引き立つデザインニット

シンプルな中に、ひねりの加わったデザインが特徴の［スドーク］。タートルネック部分にジップが付き、折り返すデザインが斬新なディテールです。ニットにはシャツをレイヤードすることで軽やかさをプラスしています。全体的にダークトーンの落ち着いた雰囲気なので、［メゾンエウレカ］のファーサンダルで足元にボリュームを。コロンとした小さいフォルムの［アエタ］のウエストバッグが、スタイリングを引き締めてくれます。
（Staff：Tahara 160cm）

Knit / soduk 18,400yen
Shirt / CINOH 8,000yen
Pants / NEHERA 14,800yen
Bag / Aeta 21,800yen
Shoes / MAISON EUREKA 11,400yen

style 02
暗くなりがちな秋冬にはビタミンカラーを

鮮やかなオレンジが冬の差し色にぴったりな［アンスクリア］のロングニットカーディガン。お尻まで隠れる、すっきりとしたIラインのシルエットがうれしい一着です。アルパカのふんわりとした質感がフェミニンな印象のカーディガンは、インナーのロゴTシャツで程よくカジュアルダウンしました。［クラネ］のアシンメトリープリーツスカートと［メゾンマルジェラ］の足袋ブーツを合わせ、フェミニン×モードな着こなしに仕上げました。
（Staff：Tahara 160cm）

Knit / INSCRIRE 14,800yen
Pants / Rito 9,200yen
T‐shirt / Available Today 2,900yen
Skirt / CLANE 7,000yen
Shoes / Maison Margiela 108,700yen

style 03
オーバーシルエットでレイヤードを楽しむ

［エムエムシックス］のオーバーサイズニットは、スリーブも長くゆったりとした身幅で、一枚でも様になる優れものです。今回は透け感のあるシャツをレイヤードして抜け感をプラス。［アイレネ］のアシンメトリースカートでモードな印象に仕上げました。
（Staff：Takahata 163cm）

Knit / MM6 23,100yen
Shirt / Rito 11,400yen
Skirt / IRENE 9,200yen
Shoes / MM6 23,100yen

style 04
ボリュームスリーブで日常のコーデに遊びを

［イザベルマラン］のニットを主役に、足元も赤のパンプスを合わせて、デニムの青とのコントラストを楽しめるスタイリングにしました。秋冬のニットはシンプルなデザインもいいですが、どこかこだわりのあるデザインが入っているものだと気分をあげてくれます。
（Staff：Takahata 163cm）

Knit / ISABEL MARANT 18,400yen
Pants / TOM WOOD 5,000yen
Bangle / DRIES VAN NOTEN 20,600yen
Bag / ENFOLD 7,000yen
Shoes / repetto 11,400yen

style 05
トップスのボリュームを活かすボトム選び

ジップでスリットの空き具合を変えられる［サカイ］のデザインニットを主役にしました。ボリュームのあるトップスは素材感の異なるボトムを合わせることで重くなりすぎず抜け感を演出できます。今回はトップスのアヴァンギャルドな雰囲気を活かすために、タータンチェックの［ジュンヤワタナベ］のプリーツスカートを合わせました。スタイリングのイメージからブランドを選んでみると普段とは一味違ったスタイリングを楽しめます。
（Staff：Yamahana 173cm）

Knit / sacai 41,800yen
Inner / CHRISTIAN DADA 7,000yen
Skirt / JUNYA WATANABE 23,100yen
Bag / 3.1 Phillip Lim 14,800yen

style 06
抜け感を意識した大人のスウェットコーデ

シンプルなスタイリングなので、主役のスウェット選びにこだわりました。今回選んだ［シュタイン］はダメージ加工はもちろんですが、スリーブの長さやアームの太さまで、抜け感たっぷりな見た目とは裏腹に計算されたシルエット。体と洋服の間に程よく空気間のあるサイジングは一枚で肩の力を抜いたおしゃれを楽しめるだけではなく、着心地も抜群です。ユニセックスで着られるサイジングなので合わせるボトムによって雰囲気もガラッと変えていただけます。今回はキレイ目を意識してプレスパンツで合わせましたが、ワイドシルエットのボトムを合わせてとことんルーズに着こなしていただくのもおすすめです。
（Staff：Yamahana 173cm）