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ファッションラバーのRAGTAGスタッフは
トレンドアイテムをどう着こなす?
今回のテーマは
【夏のコーディネートを晩夏へアップデート】
羽織るだけで一気にこなれ感が出る
晩夏のジャケットスタイルをチェック!
[カレンテージ]のリネンジャケットは、ボリュームのある袖や裾に入ったスリットがデザイン性のある一枚です。ジャケット×サテンスカートの女性らしい合わせには、ロゴTで程よくカジュアルダウンしました。アイコニックな[メゾンマルジェラ]の‟足袋バレエ”、[アクネストゥディオス]の‟musubi bag”の小物合わせで、モード感のあるスタイリングに仕上げました。
(Staff:Tahara 160cm)
初夏や秋口など季節の変わり目には、万能・定番のミリタリーアイテムが活躍します。[エーピーストゥディオ]のシャツブルゾンは、着古したような風合いと、ゆったりしたオーバーサイズのバランス感がグット。夏のイメージが強いペイズリー柄のスカートも、インナー合わせを黒にすれば秋のスタイリングにも大活躍です。
(Staff:Tahara 160cm)
2021年トレンドキーワードの‟ニットアップ”でスタイリングしました。ニット素材のジャケットで晩夏を意識しながら、綿素材なので残暑でもしっかりと快適に着ていただけます。上下同系色でまとめ、セットアップスタイルにし、フレアニットパンツはフルレングスで、モードな雰囲気にしました。
(Staff:Takahata 163cm)
季節の変わり目のスタイルは、何を着たらいいか悩みますよね。ジャケットを羽織り、真夏から少し秋を意識し、素材を夏らしいリネン100%、色はトーンダウンさせて、晩夏にぴったりのスタイリングにしました。一緒に合わせた[ジュンミカミ]の麻のパンツで晩夏にふさわしい、涼しげな印象に仕上げました。
(Staff:Takahata 163cm)
最近トレンドの緩めのジャケットも、スーパービッグシルエットの[ウェルダン]を選んでモードに。秋口はまだまだ気温的にはあついので重たくなりすぎないように透け感のあるインナーや、パンツの丈感をこだわってチョイスしました。バイカーショーツはビッグシルエットのアウターと相性抜群!周囲と一味違ったスタイリングを楽しみたい方は一本持っておくと便利です。
(Staff:Yamahana 173cm)
一見90’s古着っぽい印象を持ちますが、今っぽく絶妙な長さの丈感や、アームホールにリサイズされている[メゾンエウレカ]らしいアノラック。ニットパンツを合わせて、ブルゾンのシルエットを際立たせました。足元は程よくボリュームを出しつつ、重くなりすぎない雰囲気にしてくれる、シルバーのショートブーツを選びました。晩夏のコーディネートは、どこかに秋冬アイテムを入れることで、一気に秋ムードが取り入れられます。
(Staff:Yamahana 173cm)
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