今ならこう着る！
STYLING ANSWER
[旬顔ボトムで、
脱マンネリ！] 編

ファッションラバーのRAGTAGスタッフは
トレンドアイテムをどう着こなす？
今回のテーマは
【旬顔ボトムで、脱マンネリ！】
マンネリしがちな夏のワンツーコーデを
旬顔ボトムでシフトチェンジ！

Styling

style 01
ハリのあるアイテムと合わせて大人っぽく

［イザベルマラン］のカーゴパンツはピンクの色味が珍しく、カジュアルな中にも可愛さのあるデザインが魅力。サスペンダー付きで、いろいろな着方が楽しめます。足元にヒールを合わせたり、ハリ感のある［アンスクリア］のシャツを羽織ることで、カジュアルな印象になりがちなカーゴパンツスタイルを大人っぽい印象にしてくれます。
（Staff：Nawa 163cm）

Shirt / INSCRIRE 14,800yen
Pants / ISABEL MARANT 23,100yen
Shoes / Pippichic 14,800yen

style 02
プレスパンツにはレイヤードアイテムを

シンプルなプレスパンツには、インパクト大の柄シャツを合わせました。
［サポートサーフェス］の繊細なレースのシャツはレイヤードアイテムとしてぴったり。柄物のシャツにレイヤードすることで奥行きのあるスタイリングに。プレスパンツはシンプルなデザインが多く、夏のスタイリングでは物足りなさが出てしまいがちですが、レイヤードアイテムを取り入れることでより楽しめます。
（Staff：Nawa 163cm）

Shirt / SUPPORT SURFACE 9,200yen
Shoes / ELIN 8,000yen

style 03
カーゴパンツは×ブラウスでフェミニンさもプラス

今季トレンドのカーゴパンツは、［キャルオーライン］のメンズアイテムをチョイス。メンズライクになりすぎないよう、甘めのアイテムを合わせコーディネートをしてみました。トップスには、15世紀～16世紀のナイトドレスからインスピレーションを得ているという［ホラーヴァキュイ］のフェミニンなブラウスを合わせ、カーゴパンツの野暮ったさを調和するスタイリングに。足元は、［フラッタード］の華奢なシルエットが魅力のサンダルで抜け感も忘れずに。
（Staff：Kamei 160cm）

Shirt / Horror Vacui 18,400yen
Pants / CAL O LINE 7,000yen
Shoes / FLATTERED 7,000yen

style 04
シンプルアイテムはカラーを抑えて上品に

［ジェーンスミス］のプレスパンツを主役に、シンプルながら洗練されたコーディネートに。トップスには［リト］のタイ付きブラウスを合わせ、上品さも感じられるコーディネートに。黒でも透け感のあるアイテムをチョイスすれば、夏でも重くなりすぎないのが嬉しいポイント。トーンを抑えたスタイリングには、白小物で主張しすぎないアクセントをプラスするのがおすすめです。
（Staff：Kamei 160cm）

Blouse / Rito 8,000yen
Pants / JANE SMITH 9,200yen
Bag / MAISON BOINET 5,800yen
Shoes / Pippichic 8,000yen

style 05
メンズライクなアイテムは色味にこだわる

カーゴパンツはメンズっぽく、そしてミリタリー感の強い印象になってしまいがち。そんな中［ビューティフルピープル］のカーゴパンツはセンタープレスで、シルエットも美しく、ハリのある綿生地で作られており、普段使いに取り入れやすいデザインです。初めての方でも挑戦しやすく、スラックス感覚で着用できます。
（Staff：Takahata 163cm）

Shirt / YANUK 14,800yen
Inner / CITYSHOP 2,900yen
Pants / beautiful people 12,600yen
Shoes / BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS 3,400yen

style 06
プレスパンツにシャツコーデは卒業

上質なベーシックを追求した［トゥモローランドコレクション］のプレスパンツに、ベーシックなアイテムに遊び心がプラスされたデザインが特徴の［ビューティフルピープル］のプリーツスカートをレイヤード。キレイめな印象のプレスパンツには［エムエムシックス］のスカーフリボンがついたTシャツでカジュアルになりすぎず、レディライクにまとめました。小物は引き締め役のブラックでまとまりをもたせました。
（Staff：KAKU 153cm）