WEAR am I ?
ファッションをこよなく愛するRAGTAGスタッフが贈るファッションコラム。
長年着てきたからこそわかるブランドの魅力をたっぷりご紹介します。

WEAR am I ?

洗練されたスタイルとフェミニンなデザインで女性を魅了するブランド、[STELLA McCARTNEY(ステラマッカートニー)]。
RAGTAG随一のファッショニスタ、RAGTAG渋谷店バイヤーの遠藤 美幸が、その魅力を語り尽くします!

WEAR am I ?
Vol.3「STELLA McCARTNEY」

今こそ、伝えたいブランド

RAGTAG渋谷店 バイヤー 遠藤 美幸

RAGTAG渋谷店 バイヤー 遠藤 美幸

Earrings:DRIES VAN NOTEN
Knit:STELLA McCARTNEY
Bottoms:MARC LE BIHAN
Shoes:STELLA McCARTNEY

ファッションへの目覚め

ファッションに目覚めたのは、私服の高校に進学したことがきっかけ。
当時暮らしていた長野県の松本市に、[FACETASM(ファセッタズム)]や
[ANREALAGE(アンリアレイジ)]を取り扱っているセレクトショップがあって、
自分には敷居が高いと思いながらも、思い切って行ってみたんです。
体型にコンプレックスがあったんですが、そのショップで買った服を着ていると褒められることが多くて、
どんどんファッションにのめり込んでいきました。
[ステラマッカートニー(以下ステラ)]と出会ったのは、RAGTAGで働き始めてから。
女性らしい上品さと、アニマル柄やキャッチーな色使いが同居する遊び心にグッと心を掴まれて、好きになりました。

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スタッフ私物:[ステラマッカートニー]
一目で気に入った2016年秋冬のスワン柄ニット

初めての[ステラマッカートニー]

初めて購入した[ステラ]は、この(下記写真)ビンクスローファー。 沢山の靴がある中で、一際存在感を放っていたこの靴に目が釘付けに。 これがきっかけで、[ステラ]について調べたり、毎シーズンのルックを確認するようになりました。 知れば知るほど魅力的なブランドで、すぐに大好きになりました。

イメージ写真

初めての[ステラマッカートニー]
 ビンクスローファー

キャッチーな柄の数々

大人でも着られるキャッチ—な柄は、[ステラ]の魅力の一つ。今回はどんなモチーフかな?と、毎シーズン楽しみにしています。
キャラクターやアニマル柄は、子供っぽく見えてしまうことが多くて、
少し抵抗がある方も多いのでは?でも[ステラ]がデザインした服なら大丈夫。
[ステラ]のデザインの原点になっているのが、ジャケットやスーツなどのテーラーリング技術。
だからポップな柄も、計算し尽くされたシルエットと相まって、クールで大人っぽいコーディネートに仕上がるんです。
[ステラ]がデザインする柄はどれも大好きですが、その中でも特に好きなシーズンが、2016年秋冬のコレクション。
受注会でスワン柄を見た瞬間、絶対欲しい!と思って即購入しました。
地元の長野県で毎年、白鳥がやってくる湖があって、母と見に行った想い出もあり、スワン柄は大好きなんです。

イメージ写真

ポップ&キュートなテキスタイル
毎シーズン楽しませてくれる。

おしゃれに機能的に。[adidas by Stella McCartney(アディダスバイステラマッカートニー)]

スポーツブランド[adidas(アディダス)]とのコラボレーションライン。
オーガニックコットンやリサイクルポリエステルを使用するなど、環境にも配慮したスポーツウエアです。
素材にこだわっているため、[アディダス]の通常ラインからすると少しお値段はしますが、
ついサボってしまいそうになるトレーニングも、[ステラ]のウエアを着たくて頑張れます!
そんなテンションを上げてくれるデザイン性はもちろん、
オリンピックではイギリス代表のウエアも担当していたりと、機能性も折り紙つきです。

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スタッフ私物:[アディダスバイステラマッカートニー]
ランニング用に上下セットで購入

環境に配慮したエシカル・ファッション

デザイナーであり創業者のステラ・マッカートニーは、厳格な菜食主義者。 コラボレーションやライセンス商品にいたるまで一切、レザー、スキン、ファーを使用していないんです。 木材も持続可能な森林からのみ調達し、コットンは可能な限りオーガニックコットンを、 カシミアは産業廃棄から生まれる再生カシミア、ハンドバッグにはペットボトルを再生したナイロンを使用。 2013年以降はアンゴラの使用も中止する徹底ぶりです。 さらに、労働環境の改善にも力を入れています。 近年、大量生産・大量消費による環境破壊や、綿花農家や縫製工場などの劣悪な労働環境が問題視されています。 ファッションを楽しむためにも、一人ひとりが考えていかなければいけない、 このような問題を取り上げた「ザ・トゥルー・コスト」というドキュメンタリー映画で、ステラ・マッカートニーは、 “美しいものと環境を守ることは両立できる”と語っていて、とても胸を打たれました。 ブランド設立当初は、リアルファー、リアルレザーを使用しない高級ブランドの確立は難しいと言われてきましたが、 “美しいものと環境を守ることは両立できる”ことを、[ステラ]は証明しています。

イメージ写真

使用する素材は徹底して環境に配慮されている

[ステラマッカートニー]の人気アイテム

デザイン性、実用性、そしてサスティナブル

・FALABELLA(ファラベラ)

[ステラ]と言えば真っ先に思い浮かべる
アイコンバッグ。
もちろん、フェイクレザーを使用し、
裏地はペットボトルで作成した
再生ポリエステル素材。
バッグパックが人気の「ファラベラゴー」
シリーズに使用しているナイロンは、
工業用プラスティックや海洋から拾った
漁業の網等で作られています。

・Elyse(エリス)

毎シーズン、デザインを変えて発売される名作。
アルターナッパレザー(合成皮革)を使用し、
ウッドソールには持続可能な森林から
調達したサスティナブル素材が使用
されています。
見た目よりも軽量で履き心地も良いです。

・iPhoneケース

シャークタイプ、リップタイプなど
キュートなモチーフのiPhoneケースは
[ステラ]の定番。
大振りですがシリコン素材で柔らかく、
女性の手にもなじみます。

女性がデザインする女性のための服

私は女性デザイナーのデザインする服が好きです。
女性が“見せたい”ところと“隠したい”ところをよくわかっていて、
体型のコンプレックスはあるけどここは見せたい!といった女性のわがままがカバーされているから。
他にも、ここにポケットがあったら嬉しい!といった、細かいけど女性じゃないと
わからないような部分がデザインに組み込まれているから、着ているときのストレスが全くないんです。
トレンドのブランドは、まず一度は着てみることが多いですが、その後もリピートして買おうと思うには、
やっぱり着やすさや品質の良さが重要。[ステラ]はその両方を兼ね備えています。
興味を持った方はぜひ着てみてください。
[ステラ]に買いに行くのはちょっと勇気がいるな・・・と感じる方、ぜひ一度RAGTAGに来てください!
他にも幅広いジャンルのお洋服を着るのが大好きなので、ぜひいろんなお話しましょう!お待ちしています。

イメージ写真

Knit:2016年秋冬 STELLA McCARTNEY
親しみのあるスワン柄がお気に入り

BRAND

ブランド紹介

STELLA McCARTNEY

STELLA McCARTNEY

デザイナーのステラ・マッカートニーは元ビートルズのポール・マッカートニーの次女。
フェミニンでロマンチックなデザインを得意とし、カッティングの技術に裏打ちされたフィット感やボリューム感も定評がある。シフォンやリネン、コットンなどの素材を好み、自然体の服作りが支持されている。
動物愛護の立場から、ファーやレザーを使わないことでも有名で、チェーンの縁取りで人気の「ファラベラ」シリーズにもレザーは一切使われていない。
上品とセクシーが同居する洗練されたスタイルは、毎シーズン注目されている。