WEAR am I ?
ファッションをこよなく愛するRAGTAGスタッフが贈るファッションコラム。
長年着てきたからこそわかるブランドの魅力をたっぷりご紹介します。

WEAR am I ?

スタッフ紹介:西川由麻
2016年入社。2018年よりバイヤー。ベースはシンプルだけど一癖あるデザインが好きです。
その時の気分や直感での出会いも大切にお買い物やスタイリングを楽しんでいます。

WEAR am I ?
「TAN」

進化し続けるニットウェア

RAGTAGルクアイーレ店 西川由麻

RAGTAGルクアイーレ店 西川由麻

[TAN(タン)]との出会い

たまたま立ち寄ったセレクトショップのお店で見かけたのが[タン]を知ったきっかけでした。
取り扱っている商品が全てニットのアイテムで気になって後から調べてみて、
ニットウェア専門のブランドということを知りました。
[タン]を知るまでの私の中でのニットの位置づけは、主に冬に着るもの、
1枚で着てコーディネートが完成するものという感じでした。
けれど、[タン]のアイテムは編み方や使用する素材によって、
ニットだけれど今までのニットのイメージを覆すような独自性のあるデザインで、
ニットでもこんなにも個性が出せるんだと衝撃を受けました。
今ではニット×ニットの着こなしは街中でもよく見かける組み合わせですが、
上下ニットやニット同士のレイヤードは当時はあまり見られず、とても新鮮に映りました。

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[タン]の魅力

[タン]の魅力は何と言っても表現力豊かなニットウェアブランドであることです。
ニットメーカーで経験を積んだデザイナーの村上さんと国府さんがニットに無限の可能性を感じ、
ニットに特化したものづくりを2015年にスタートさせました。
「糸から衣装へ」をコンセプトにニットに全てのプロダクト過程を国内生産にこだわり、
素材感や編み組織を独自に計算し作られています。

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シルエットの美しさ

国内生産にこだわって作られた上質なニットはしなやかに体にフィットしてくれます。
デザインによって生地の厚みも計算されており、
ノースリーブなどの肌が見えるアイテムでも体型を綺麗に見せる工夫がされています。

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合わせ方は無限大

デザイナーの村上さんも提案されているレイヤードの楽しさ。
ニットのレイヤードスタイルは私のコーディネートの幅を広げてくれ、
「ニット×○○」を普段のスタイルに落とし込むだけで新しい発見がたくさんあり
コーディネートを考えるのが楽しくなりました。
型に縛られず、自由に自分を表現できるのも[タン]の好きなところです。

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[タン]お気に入りアイテム

シルクのような光沢をもつビスコースレーヨンを使用したノースリーブニットです。 本体部分は厚手に織られていることで素材特有の光沢を感じることができます。袖先のリボンは本体とは織り方の異なるニットを使用。肩にかけたり垂らしたり、アレンジして着ることができ、ノースリーブの上にビスチェやキャミソールワンピースを合わせても素敵です。

ネック部分に切り込みを入れたようなデザインは、チョーカーのようにも見えデコルテが少し見えます。身体に程よくフィットした美しいシルエットも女性らしい印象を与えてくれます。

フーディのスポーティなノースリーブニット。カットオフ風の袖口がアクセントになります。しっかりと編みこまれているのでほつれてくる心配もなく安心です。 アームホールが広いので合わせるインナーでコーディネートの幅も広がります。

[タン]にこれから挑戦する方へ

拘りぬかれたニット素材の魅力はもちろんのこと、
自身のスタイルの幅を広げてくれ、新しい自分と出会えるブランドだと思います。
いつものコーディネートにプラスするだけでぐっとスタイルアップするので、
コーディネートがワンパターンでお悩みの方や、人と被らないものがお好きな方、
少しひねりの利いたデザインがお好きな方にはぴったりです。
ぜひ[タン]の世界観を楽しんでみてください。

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BRAND

ブランド紹介

TAN

TAN

村上亜樹(AKI MURAKAMI)と国府澄江(SUMIE KOKUFU)によって、
2015年に設立されたニットブランド。
ブランド名の「タン(TAN)」は、“tangent(正接)”よりに由来し、
ラテン語で‟触れる”という意味を持つ。
また、無限の正負を示すtangentの様にニットプロダクトの無限の可能性を示している。
手にした瞬間の肌触り、身にまとった瞬間の女性的なシルエット、
そして具象絵画のように繊細な表現力。
糸一本、ゲージ1つでその表情を一変させるニットの無限の可能性を信じ、
”編む”ことを 繊細かつ大胆に表現し続ける。