【COMME des GARCONS】「普通」の延長線上にある、究極の完成形

こんにちは、rt名古屋店、林です。


自分事にはなりますが、

ずっと気になっていたご飯屋さんに、ようやく行くことができました。

店構はどこにでもあるような、至って普通のお店。

そこで食べた「生姜焼き」が、驚くほど美味しかったんです。

いわゆる「普通」の延長線上にある、究極の完成形。

そういうものに触れると、やっぱり素敵だなぁ、と思うんです。


ファッションもきっと同じ。

奇抜なわけではないけれど、袖を通した瞬間に「あ、これだ」と思わせてくれる。

身体に馴染む心地よさと、確かな格好良さ。

今回はそんな、ある種の「完成形」とも言えるアーカイブの商品をご紹介します。

時を経てもなお色褪せない、むしろ輝きを増し続ける「COMME des GARCONS」のアーカイブたち。

さっそくご紹介します。

1. COMME des GARCONS HOMME
テーラードジャケット (通称:田中オム)

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COMME des GARCONS HOMME/¥41,800(税込)/サイズ:M/オンラインショップで見る

まずは、1990年から2003年まで田中啓一がデザインを手掛けていた、通称「田中オム」の一着。

今の気分にぴったりな、少しゆとりのあるボックスシルエット。

カーキ、グレー、レッド。

一見バラバラに見えるチェック柄がドッキングされているのですが、不思議と子供っぽくならない。

田中氏の掲げた「大人の男が着て恥ずかしくない、でもどこかに必ず新しさがある服」という哲学が、この絶妙なバランス感に凝縮されています。

日常に溶け込みながらも、確実に「普通ではない」空気感を纏わせてくれるジャケットです。


2. COMME des GARCONS HOMME
縮絨加工スラックス (通称:田中オム)

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COMME des GARCONS HOMME/¥12,600(税込)/サイズ:M/オンラインで見る
続いても田中オムから、ブランドの代名詞とも言える「縮絨(しゅくじゅう)」のスラックス。

一度仕立てた後に熱湯や圧力をかけてあえて縮ませるこの技法は、生地に独特のシワ感と、一点一点異なる表情を与えます。

ブラックのシンプルな一本ですが、縮絨特有のクタクタとした風合いが、穿き込んだヴィンテージのような奥行きを生んでいます。

「新品の服を着る」という気恥ずかしさを消し去り、最初から身体に馴染んでくれるような感覚。

スニーカーで外してもいいし、あえて綺麗な革靴でギャップを楽しんでも良さそうです。


3. black market COMME des GARCONS × Lewis Leathers
2021年製 ホースハイド ライトニング

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COMME des GARCONS × Lewis Leather/¥440,700(税込)/サイズ:38(M位)/オンラインショップで見る

最後は、もはや説明不要のマスターピース。

闇市をコンセプトにした「black market」限定で展開された、ルイスレザーとのコラボレーションです。

ベースは永遠の定番「ライトニング(No.391)」。

そこにギャルソンのエッセンスが加わることで、武骨なライダースが「アートピース」へと昇華されています。

特筆すべきは、2021年から採用されているこのホースハイド(馬革)の質感。

きめ細やかな光沢がありながら、着込むほどに持ち主の身体に沿った深いシワが刻まれていきます。

この一着があるだけで、自分のスタイルが完成してしまう。そんな圧倒的なパワーを持ったジャケットです。


時代がどれだけ移り変わっても、手元に残しておきたいと思える服。

そんなアーカイブたちに、ぜひ会いに来てください。


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