【patagonia】【RRL】ポロシャツで違う自分に


こんにちは。RAGTAG京都店古川です。

みなさん、ポロシャツはお好きですか?

私は、大好きです。

ポロシャツと言えば、テニスやゴルフウェアとして使用されていますが、
日常着として着用される方も多いですよね。

紳士的な印象を与えながらも、カジュアルに着こなせるアイテムで、
Tシャツに飽きた方には是非ともお勧めしたい。

そこで、今回はポロシャツのご紹介。

まずは、一点目。

patagonia ラグビーシャツ
patagonia ラグビーシャツ

patagonia/¥4,600(税込)/サイズS オンラインショップで見る

patagonia定番のラグビーシャツです。

こちらは、センダ―・ラグビーシャツという
オリジナルを忠実に再現したモデルになります。

そもそも何故アウトドアブランドにスポーツウェアが?
と思った方も多いはず。

その理由は、創業者のイヴォン・シェイナード氏のエピソードにあります。

1970年、シュイナードはスコットランドに冬のクライミング旅行に出かけた際、
公式ラグビー・シャツをクライミング用に買いました。

スポーツウェアの中でもラグビーシャツは、ジャージー素材で動きやすく、
生地や襟がタフであったことからクライミングに最適でした。

その後にアメリカへ持ち帰ったところ、瞬く間に反響を呼んだという訳です。

それをふまえた上で、こちらのラグビーシャツを見ていきましょう。

patagonia ラグビーシャツ

グレージュにオレンジのボーダーラインが特徴的で、
ラグビーシャツ特有の鮮やかな色彩。

厚手の6.8オンス・オーガニックコットンのジャージー素材で、
着心地が良いのは勿論、耐久性にも優れているため、
ガシガシ洗濯していただけます。

左胸のワンポイントロゴが映えていますね。

スポーツウェアを感じさせない非常にファッショナブルな
アイテムで、デニムやショーツと相性抜群。

みなさんも是非トライしてみませんか?


続いて二点目。

RRL ポロシャツ


RRL/¥2,900(税込)/サイズS

【RRL】
1993年、RALPH LAURENから派生し誕生したブランドで、
デニムなどのワークやミリタリーウェアなどのヴィンテージ
から着想を得た商品を展開しています。

創設者ラルフ・ローレン氏がヨーロッパに行った時、
ヴィンテージマニアとしても有名な彼は、リーバイスのヴィンテージものを
買おうとしたが、すでに日本人バイヤーによって
ほとんどが買い占められていました。
それを残念に思った彼は、それならば『自分自身でヴィンテージスタイルを作ろう』
と決心し、ブランドをスタートさせました。

つまり、新品のヴィンテージ品ということです。

そんな新たな価値観を与えてくれるRRLのポロシャツは
言わずもがなかっこいいです。

インディゴ染めのフレンチテリー地を採用した、
バーズアイ織りでドット柄を施したブランドらしい一着。

通気性に富んだ素材なので、夏でも快適に過ごせます。



首元は猫目のホーンボタンを使用。
さすが、RRL言わざる負えない抜かりないディテール。

着こんでいくごとに更に風合いが増すので、
自分だけの色落ちを楽しんでください。


今回は、私もポロシャツを使ってスタイリングを
組んでみました。

Jean Paul GAULTIER Le YUcca's スナップ
Jean Paul GAULTIER Le YUcca's スナップ
Jean Paul GAULTIER Le YUcca's スナップ

パンツ:Jean Paul GAULTIER
シューズ:Le Yucca's

ポロシャツの襟部分の水色と同系色のパンツを
持ってきて、色合わせしました。

遊びの効いているポロシャツは、紳士的な要素が
少ない為、スラックスや革靴と合わせても
きまり過ぎないのがポイントです。

みなさんもポロシャツを着て、Tシャツとは
また違ったファッションを楽しみましょう!!