こんにちは。RAGTAG京都店古川です。
本日は、スウェット2点のご紹介。
私自身、最近スウェットを購入したのですが、
それまでは一切縁のないアイテムだと思っていました。
カジュアルすぎて着れないアイテムじゃないかと。
しかし、最近になってそのカジュアルで野暮ったい感じか堪らなくなってきました。
ファッションの好みって時間と共に変わっていきますよね。
そんな私の話はさておき、一点目ご覧ください。
White Mountaineering/¥8,000(税込)/サイズ:2(M位)/オンラインショップで見る
2017年秋冬シーズンのスウェット。
最近Uniqloとのコラボでも話題になったWhite Mountaineering。
アウトドアが根底にあるブランドで、テック系のイメージが多いですが、
実はこういう洋服も作るのが面白い。
このスウェット最大の特徴である、ボーダー切り替え。
全て違う素材で切り替えており、素材使いの卓越さが伺える。
裾付近から切り替えが始まっているのもセンス抜群。
後ろ身頃の首元にはVガゼットが。
前ではなく後ろに施すのがWhite流。
ボーダーに目を向けさせといて、こういうこともしてきます。
技ありの一着を是非店頭でお試し下さい。
続いて二点目。
KIDILL/¥14,800(税込)/サイズ:F/オンラインショップで見る
【KIDILL】
2014年、末安弘明氏が設立した新進気鋭のドメスティックブランド。
デザイナー末安氏が90年代に体験してきたハードパンクやグランジなどから影響を受けた洋服づくりがブランドの特徴。
ただのパンクな洋服ではなく、しっかりとファッション的に音楽を捉えており、現代にも通ずるパンクさというのが私の印象。
サイズがフリーとだけあってかなりビックシルエット。
ダボダボで着てください。
少し刺激的ですので、詳しくはご説明できませんが、
なんともパンクな絵柄プリント。
フォーマルアナキストは、無政府主義者を意味する言葉。
尖りに尖った絵柄と言葉をキャッチーに仕上げています。
可愛さとパンクが上手くミックスされた逸品です。
私も今回スウェットを取り入れえてスタイリングしました。
ネックウォーマー/Survival of the Fashionest
スウェット/USED
パンツ/Levi's
ブーツ/PADRONE
スウェットはキマり過ぎないところも良い。
インナー使いとしても大活躍してくれます。
皆さん、今年の秋冬はスウェットですよ!!
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