こんにちは。RAGTAG京都店古川です。
2021年も残りわずかとなり、
もうすぐ2022年がやってこようとしています。
みなさんにとっての2021年はどのような年でしたか?
京都店は、無事一周年を迎えることが出来、
本当に良い一年を過ごすことができました。
コロナ禍で移動が難しいにも関わらず、
足を運んでくださり本当にありがとうございます。
みなさんのコロナに負けないファッションに対するアツい思いに感服すると共に、
私自身それがすごく刺激になりました。
改めてお客様に支えられていることを実感しましたし、
これからもっと多くの方に愛される店舗にしていこうと思います。
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
そんな新年を迎えるに辺り必須アイテムと言えばそう、ダウン。
最近は雪になる日も増えましたし、
一月はさらに冷え込む予報であります。
もはやダウンなしには過ごせないもようです。
そこで今回は、新年を迎えるに相応しいダウンのご紹介。
NEMEN/¥53,100(税込)/サイズ:M/オンラインショップで見る
あまり聞き覚えの無いブランドだと思いますので、
まずはブランドのご説明から。
【NEMEN】
2012年にスタートしたイタリアの高機能アウターブランド。
Stone IslandやC.P. Companyで経験を積んだ
Leonardo FasoloとFabio Cavinaによって立ち上げられました。
最新鋭のテクノロジーを活かし革新的なファブリックやガーメントダイを常に研究。
全てハンドメイドで製作し、イタリアの伝統的なテーラリングは機能的且つ面白みのあるカジュアルウェアを提供しています。
機能的なウェアの先駆けであるStone IslandとC.P. Companyで経験を積んでるなんて、まさに巨匠マッシモ・オスティの申し子。
ヤバいアイテムを作らない訳がありません。
ガーメントダイによる何ともサイケデリックな柄。
個人的にダウンってファッション的な観点で見ると
オシャレしずらいと思うんですよ。
防寒に富んでいる分、ファッション的なディテールが少ないというか。
でも、このダウンなら防寒+オシャレも楽しんで頂けます。
フードの裏側にまで染めが入っています。
この抜かりない所も好きです。
ジップとスナップボタン両方付いてます。
スナップボタンが内側にくるという普通とは逆の仕様。
こちらはジップの引手の部分。
めちゃくちゃでかい。
手袋をしていても余裕で開閉可能です。
裾にはドローコード。
お好みで調節してください。
この迫力満点のダウンを是非店頭でお試し下さい。
私もお気に入りのダウンでスタイリングを組んでみました。
ダウン:COOTIE
オーバーサイジングのダウンなので、
シャツ、ニット、レザーブルゾンとレイヤードを意識しました。
みなさんも防寒+オシャレなダウンで新年を迎えましょう!!
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