【A MACHINE, Charles Jeffrey Loverboy】秋冬を彩るインナー

いつもRAGTAG、rtをご利用いただき、誠にありがとうございます。RAGTAG京都店の梅垣です。

本日は、本格的なレイヤードシーズンに彩りを加えてくれる、A MACHINECharles Jeffrey Loverboyというブランドのアイテムを1点ずつご紹介させていただきます。

1. A MACHINE(エーマシン)

 デザイナー金井 慶介が、2018年秋冬からメンズファッションを本格的にスタートしたドメスティックブランドです。ブランドテーマは「あなたは機械ではないが、機械のようだ」を意味する "You are not a machine but like a machine"。毎シーズン1つの役割にフォーカスし、人間らしいことの美しさ、皮肉を追求している謎多き気鋭ブランドです。

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A MACHINE / ¥18,400(税込)/ サイズ:3 (L位) / オンラインショップで見る

2024年春夏、Not Reversible Shirtsです。プリントがインサイドアウトのようになっており、本来表地になる濃いプリントが裏地になっている作りです。「3びきの子ぶた」がフルプリントされており、非常にエーマシンのエッセンス感じられるデザインになっています。

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1枚で着るのももちろんいいですが、レザーやムートン、ツイードなどの無骨なアウター類のインナーとして使うと、このさり気ない愛嬌のあるプリントが活かされ、絶妙なアンマッチ感が良さを引き出してくれると思います。

2. Charles Jeffrey Loverboy (チャールズジェフリーラバーボーイ)

デザイナーであるチャールズ・ジェフリーが、2016年春夏からスタートしたイギリスのブランドです。ゲイカルチャーなどの影響を受けたコレクションが特徴的であり、アヴァンギャルド且つセクシャルマイノリティなデザインがベースとなっており、ユニセックスで展開しています。

今回は、FRED PERRYとのコラボレーションアイテムです。

このコラボは、これまで複数回されており、フレッドペリーの定番アイテム(ポロシャツ、シャツ、カーディガンなど)に、チャールズ特有のパンク・レイブ文化や大胆なタータンチェック、アニマルプリントなどを融合させた、型破りでエッジの効いたコレクションを展開しています。

そんなコラボレーションのアイコニックなアイテムをご紹介いたします。

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Charles Jeffrey Loverboy × FRED PERRY / ¥23,100(税込)/ サイズ:M / オンラインショップで見る

赤と水色を基調としたカラー展開で、非常にチャールズらしいタータン柄があしらわれています。やはりボディがFRED PERRYですので、厚手でしっかりとした生地感です。コットン100%で素材自体は非常に柔らかいため、着心地も最高です。チェックの中に黒白が入っている分、やり過ぎていない派手さがどんな方でも挑戦しやすいと思います。

また、オーバーサイズで派手なだけでなく、ボタンダウン仕様になっているので、フォーマル要素も組み込まれたバランスのいい一着となっております。フォーマルなモードテイスト、アバンギャルドで中性的なテイスト、ストリートテイストなど、幅広くスタイリングを彩ってくれます。

上記2点とも、京都店にて展開しておりますので、ぜひ手に取ってこアイテムの魅力を感じていただけると幸いです。

また、お取り寄せも承っておりますのでお近くの店舗でぜひお試しくださいませ。

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スタッフ一同、みなさまのご来店を心よりお待ちしております。