【VALENTINO CELINE】この夏、"名品"をまとう。デザイナーの美学に触れる一枚

こんにちは!

rt名古屋店の吉田です。

猛暑が続くこの季節にぴったりな、涼しげで存在感抜群の開襟シャツを2点ご紹介いたします!

まずはこちら!

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VALENTINO/¥39,600(税込)/サイズ:46(M位)/オンラインショップで見る

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大胆なフラワープリントが目を引くこちらは、ピエールパオロ・ピッチョーリが手がけた2021年コレクションの1着。

イエロー×パープルの鮮やかな色使いと、まるでスカーフのような美しいシルク素材が特徴です。

ピッチョーリは長らくVALENTINOのクリエイティブディレクターを務め、ロマンティックでエレガントな世界観を築き上げた人物。

このシャツも、そんな彼の美学が細部まで宿る逸品です。

なお、2024年にはピッチョーリがブランドを退任し、後任に元グッチのアレッサンドロ・ミケーレが就任したことでも大きな話題に。

今後のVALENTINOの変化にも注目が集まる中、ピッチョーリ時代の名品はより価値を増すかもしれません。

 

続いてはこちら!

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CELINE/¥81,500(税込)

※こちらの商品はオンラインショップ未掲載のため、店頭でご覧ください!

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目を引くレモンイエローに、ブラックのパイピングと胸元の"celine"ロゴ刺繍がアクセントになったルーズフィットのボーリングシャツ。

こちらも2021年春夏コレクションのアイテムで、エディ・スリマンが手がけた一着です。

エディ・スリマンはCELINEにおいて、ロックテイストとクラシックを融合させた唯一無二の世界観を築いてきました。

このシャツにも彼らしいジェンダーレスな魅力が宿っており、ボーリングシャツという1950年代アメリカのカルチャーをルーツに持つアイテムを、ラグジュアリーかつストリートに昇華させています。

そして2024年末、エディ・スリマンがCELINEを退任するというニュースが発表されました。

CELINEの新たな時代が始まろうとしている今、"エディ時代のCELINE"を象徴する名品として、こちらのシャツも見逃せません。

 

気になられた方は、ぜひ店頭で実際にお試しくださいませ!

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