こんにちは。
RAGTAG名古屋パルコ店 加藤です。
最近はぐっと寒くなり、冬のファッションを本格的に楽しめるようになってきましたね。
衣替えの時期はお気に入りのアイテムと再会できるタイミングなので、とてもわくわくしますよね。
本日は、新企画として名古屋パルコ店スタッフの愛用品をご紹介します。
第一弾は冬に愛用しているシューズのご紹介!
みなさまとお気に入りのアイテムを身に付けたり、見つけたりする楽しさを共有できればと思います。
《KATO》
ブーツ:KATIM
ニット:UNITED ARROWS
Tシャツ:MAISON EUREKA
スカート:mame kurogouchi
visvim出身、オーソペディを学びドイツのゲゼレ資格(足のお医者さんのようなものです)を取得した小坂英子氏が立ち上げた「KATIM(カチム)」というブランドのブーツです。
本格的な革靴の製法を取り入れたシューズながらも日本人の足の形を研究し尽くし、作られた木型は足を優しく包み込んでくれ、一日中履いていても疲れないほど履きやすいです。
スニーカーに足が慣れてしまい、ブーツや革靴全般を敬遠してしまっていたのですがこのブランドに出会い、足は無理せず見た目のおしゃれさも諦めずにいることができました。
どんなスタイルにも合わせやすく長く愛用できるのでこの先もずっと履いていきたい1足です。
《NAKAMURA》
ブーツ:miista
ニット:MAISON SPECIAL
スカート:JUNYA WATANABE
デザイナーのローラ・ヴェラセニンは、いくつものデザイン賞を取った経歴のある今注目のシューデザイナーです。
ファッション性に優れたデザインでありながら、手頃な価格なところも魅力です!
シューズの内側にはファーが施されていて、秋冬らしさ満点でお気に入りの1足です。
《KOUMURA》
シューズ:G.H.BASS&CO.
ブルゾン:Needles
スウェット:Kaptain Sunshine
パンツ:UNITED ARROWS
世界で初めてローファーを作ったアメリカの老舗シューズブランド「G.H.BASS&CO.」のローファーです。
その中でもサドルの両端をタコ糸でグルグルと巻きつけたビーフロールという仕様で甲にボリュームを出したLarson(ラーソン)というモデル。
甲に迫力がある分、通常のローファーよりカジュアル要素が強めなので、普段のコーディネートにも馴染みやすいのが嬉しいポイント◎
洋服はラフなアイテムを好んでよく着るので、足元に締まりを効かせたい!と思った時に出会ったお気に入りの1足です。
最後に店頭の商品よりおすすめの冬シューズをご紹介させていただきます。
みなさまもぜひお気に入りのアイテムをRAGTAGで見つけていただけたらと思います!
Pippichic/¥13,600(税込)/サイズ:35 1/2
シューズブランドではお馴染みの《Pippichic》より今年ひそかに注目しているミドル丈のブーツです。
バックスタイルはこのような感じに。
すとんとした足入れをできるシルエットでフェミニンすぎず使いやすいです。
ミディ丈のスカートやスリットの深く入ったデザインのボトムに合わせて新鮮なスタイリングをお楽しみいただけます。
少し角張ったチャンキーヒールとポインテッドトゥがポイント。
シンプルななかにも一癖プラスを。
重さとすっきりのバランスがいいデザインですね。
店頭には様々なブーツをはじめ、冬のおしゃれを盛り上げてくれるシューズがほかにもたくさんございます。
ぜひ店頭に遊びに来てください!