【DIGAWEL】「おすすめブランド紹介」祐天寺から世界へ


こんにちは。


いつもブログをご覧いただきありがとうございます。


渋谷店の石原です。


12月も後半戦を残すのみとなりクリスマスが過ぎれば一気に年の瀬ムードで、今年も一年あっという間でしたね。


すでに多くのブランドが来年の春夏のルックを発表しており、2022年の買い物に向けて期待が高まってきている方もいらっしゃると思います。


ということで今回は来年の買い物の参考になればと、私のおすすめブランドとそのアイテムをご紹介させていただきます。


【DIGAWEL】


2006年にセレクトショップとして設立。その後2007年の秋冬からブランドとしての活動をスタートさせています。


デザイナーは西村浩平氏。彼は雑貨屋で企画、販売を経験したのち東京は祐天寺にてDIGAWELをスタートすることに。彼は洋服に関する勉強を一切していなく独学で服作りに取り込んでいます。


コンセプトとして「素敵なモノを作り続ける」と「楽しいかどうか」という2点を掲げており、シンプルで洗練されたシルエットに加え、一捻りきいたデティールが幅広い層から支持されています。


そんなDIGAWELからのおすすめアイテムは2つ。


まずはこちら

DIGAWEL ブルゾン


DIGAWEL/¥14,800(税込)/サイズ:0(XS位)/オンラインショップで見る


ビビットなオレンジカラーのミリタリーブルゾン。こちらは2018年秋冬にリリースされたもの。


「リアリティのある服」をテーマにしており、実用性がありながらもリラックスしたムードで展開されました。


ミリタリーブルゾンと書きましたが、ボディがウールのこともありスタジャンのような印象もあります。


それでも古臭く感じないのは開閉がボタンではなくダブルジップだからでしょうか。





あると何かと便利なボタン付きのポケット。寒いときはここに手を入れたくなります。


DIGAWEL ブルゾン


最も特徴的なのが左肩のこちらのポケット部分。ファスナー付きのポケットにペンポケットが4つ。


オレンジにクリーンなホワイトの組み合わせがなんともDIGAWELらしいポイント。


実用的なデザインとかわいらしい見た目を兼ね備えている物にはなんとも魅力を感じます。


DIGAWEL ブルゾン


裏地にはキュプラが使われているため着心地も抜群です。


昔からのデザインを現代風にアップデートされたデザイン。今、着たい一着かなと。


続いてはこちら

DIGAWEL ブルゾン

DIGAWEL /¥18,400(税込)/サイズ:2(M位)/オンラインショップで見る


フード付きのウールブルゾン。この時期にはインナーとして活躍してくれそうです。


チャコールグレーのボディに枠広めのブロックチェック。ありそうでないデザイン。


DIGAWEL ブルゾン


こちらはファスナー付きのポケットで大事なものを落とす心配もありません。


こういう細かなディテールがDIGAWELの服を現代的に見せる要因かと。


DIGAWEL ブルゾン


裏地はキュプラで着心地も文句なし。先ほどのものよりもサラッと楽に着用できます。


着るだけで街へ出かけたくなりそうですね。


DIGAWEL ブルゾン


店舗も素敵なのでぜひ足を運んでいただければ魅力がもっと伝わると思います。


来店されたときに是非感想を聞かせてください。


来年の、これからの買い物の参考になれば幸いです。


スタッフ一同心よりお待ちしております。