【MASU】クラシックな重厚感



みなさんこんにちは。ルミネ立川店の大杉です。

今回は私の最推しブランドMASUの2022年春夏(今シーズン)のアイテムをご紹介します。



【MASU / エムエーエスユー】

2017春夏コレクションにてmasu(マス)としてデビュー。
2018-19年秋冬コレクションからMASU(エムエーエスユー)に改名した。

コンセプトは「マス/プロダクト」で、明確な固定概念がある要素を再定義することで生まれる新しい量産品を指している。

日常で最も多く使用されながら価値を無くさない敬語の「ます」という言葉のように、洋服が好きな人達にとって価値が無くならないヴィンテージライクなアイテムやスタイルの提案をしている。 

デザイナーの後藤愼平さんは文化服装学院出身で。在学中からビンテージショップのライラ(LAILA)で働いていた経歴あり。
フィービー・ファイロ(Phoebe Philo)在籍時の「セリーヌ(CELINE)」や本人期「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」などの貴重なコレクションピースやアーカイブ、美術館に並ぶくらいの貴重なアイテムなど沢山を見て解体したり、「セブン バイ セブン(SEVEN BY SEVEN)」の立ち上げに参加し、企画や生産管理を4年間務めたりとすごい経歴も持っています。



そんなMASUアイテムで今回紹介するのはこちら

masu ジャケット

masu ジャケット

masu/¥23,100(税込)/サイズ48(L位)
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MASU 2022年春夏のアイテム
「HALF SLEEVE COTTON JACKET」です。


一見カジュアルな開襟シャツのような見た目をしつつも、肩周りの立体感やテーラリングに用いられるテクニックを取り入れ製作されたハーフスリーブのジャケット。


masu ジャケット

masu ジャケット


装いが軽くなるような気候でもクラシックな重厚感を取り入れることが出来ます。

仕様もさることながら、短めの着丈のバランスがモダンなイメージを強調。


masu ジャケット


肩から伸びる共布のテープはフロントボタンに掛けることが出来、スタイリングのアクセントとして最適です。


masu ジャケット

フロントのボタンは1つとミニマルでモダンな印象。
ボタンには染められたナットボタンを使用しているのも特徴的。


綿100%の軽い素材なのでシャツ感覚で着ることができ、
春夏ファッションの幅を大きく広げてくれる良いアイテムです。

メンズならシャツやTシャツを中に、レディースならセカンドスキントップスを合わせるのはいかがでしょうか?


MASUのアイテムはメンズはもちろんレディースにも取り入れやすいヴィンテージライクかつモダンなアイテムが多いのでこの機会にチェックしてみてください。