【RANDY】芸術性を感じる美しいブランド




こんにちは、ルミネ立川店の大杉です。


今回はおすすめのパンツ紹介します。


RANDY パンツ

RANDY パンツ

RANDY/¥18,400(税込)/サイズ1(S位)
オンラインショップで見る

【RANDY】
デザイナー相川龍之介により2017年にスタート。
日常から得られるインスピレーション、
建築・芸術家などから得た着想を源に体現される独自のディテール、シルエットを特徴としているまさにアートをまとえる服を作っているブランド。

文化服装大学ショップスタイリスト学科の卒業生で、卒業後は中目黒にあるセレクトショップ・Vase tokyoでクラッシックかつアバンギャルドなブランド、洋服をメンズ、レディース共に世界中からセレクトしているショップで働きながら、RANDYというブランドで独自の世界観を発信していた。



そしてこちらは2020年春夏シーズンのアイテム。

シーズンテーマがKlein Blue

Klein Blueとは、フランスの芸術家であるYves Klein(イヴ・クライン)が作った色で、高貴な青色として知られる。


コレクションでは、あえてそのブルーを使わず、イヴ・クラインの世界観を表現しています。

RANDY パンツ

RANDY パンツ
今回紹介するパンツはおそらくイヴ・クラインの作品の人体測定からきており
ウエストボタン部分のデザインが人体測定のそれになっています。


セリーヌの17年春夏、フィービー期でもこの作品がデザインソースとして使われていたみたいです。

RANDY パンツ


ウエスト部分も特徴的ですが、やはり目をひくのは膝辺りから切り替え。


RANDY パンツ


ただの白い布での切り替えではなくメッシュ素材に切り替わっており通気性がよくショーツ履いているような感覚でとても涼しいです。
ショーツに抵抗がある方でも履いていただけます。


若干のテーパードの効いたすっきりしたシルエットかつ
中性的なデザインなのでユニセックスで着用できるのも魅力です。


シンプルになりがちな春夏にこそこういった細かいディテールが光るアイテムを取り入れると
より服を楽しめると思いますので是非店頭でお試しください。