【Mame Kurogouchi】計算された曲線美のディティール

こんにちは。

ラグタグ新宿店の加来です!

6月下旬に新宿店で行ったMame KurogouchiのPOP UPは大変反響がありました。ご来店いただいたみなさま、ありがとうございました!

POP UP期間中は初めてMameを試着された方やファーストシーズンからの大ファンの方などもいらっしゃり、たくさんの方にMameのアーカイヴを楽しんでいただけたのではないかと思います!

私自身もMameが大好きなのでお客様とお話しさせていただくことがとても楽しく、充実しておりました。

今回は、インスタグラムでは紹介しきれなかったMameのアイテム2つをご紹介いたします!

まずは2019年春夏コレクションより、カギ編みワンピースです!

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Mame Kurogouchi/¥34,600(税込)/サイズ2(M位)オンラインショップで見る

コレクションテーマは「ダイアリー」。その名の通り、2か月半の間、デザイナーの黒河内氏が日常の出来事や思いを手記と写真、そしてデザイン画として綴り、それをコレクションに起こすという斬新なアプローチをして出来上がったコレクションでした。

感情をデザインに落としていることもあり、淡い色のアイテムが多かった2019年春夏コレクション。

そんなコレクションより、黄色のクロシェワンピース。

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黄色の糸と黄緑の糸が混ざったカラーリング。近くで見ると黄色ですが遠目で見ると黄緑に見えます。

Mameらしい花柄をモチーフにしているクロシェは近くで見るとミモザのように見え、とても素敵です!

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この時のコレクションは、シアー素材が多く使われており、今年の春夏のトレンドアイテムと似ています。トレンドアイテムをお探しの方は2019年のコレクションから捜してみるのも面白いかもしれません!

キャミワンピースは特にレイヤードしやすく、合わせる物によると年中着られるので1枚持っておくオススメアイテムです。

次は2020年秋冬コレクションより、パンツのご紹介です!

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Mame Kurogouchi/¥16,000(税込)/サイズ1(S位)オンラインショップで見る

2020年春夏コレクションのテーマ「包む」をより進化させた秋冬は対象物を守る"籠(カゴ)"を起点にインスピレーションを広げました。

日本のアートディレクター岡秀行氏による手編みのカゴやそれらが作り出す自然な格子柄に着目。また、デザイナー自身が大自然あふれるアイルランドを旅して、"地球という惑星も人間を守る籠"と悟り、自然の風景をデザインに落とし込んだコレクションでした。

全体的に自然を彷彿させる温かみのあるアースカラーやディティールには、かごをイメージさせるコード刺繍が施されているデザインが多かったのがこのシーズン最大の特徴です!

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さて、そんな大地を感じさせる赤みブラウンカラーのパンツのご紹介です!

スラックス1本ですらもエレガントさが光る1着です。

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まずはスタイルアップにもつながるセンタープレス、横からパンツを見ると緩やかなフレアパンツになっているのがわかりますよね。 

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さらにサイドのポケットもMameのアイコン的な曲線のデザインで、Mameがお好きな方はこれこれ!と思わず言ってしまいたくなるディティールですよね。 

このような美しいドレープは素材にトリアセテートが入っているからこそですね!

しっとりしつつもハリがあり、しわになりにくいという特徴がありさらには接触冷感性があるので着心地も抜群です。

ご自宅でお洗濯される場合は、優しく押し洗いだと可能です!

また、水に濡れている間はしわになりやすいため干し方にも注意です。

いかがでしたか?

まだまだ暑い日が続く毎日に、おすすめのアイテムを豊富にそろえておりますので是非店頭にもお越しくださいませ。