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[SSZ]過去の名作コラボレーション
Buyer's VOICE
みなさんこんにちは。
今回は、先日2024年秋冬コレクションの新作を発表した[エスエスズィー]について、代表的なコラボアイテムを用いながら、その魅力をお伝えいたします。

Profile
UENO
原宿店 / バイヤー
原宿店の上野です。SupremeやSSZといったストリートブランドが好きでよく着用しています。スニーカーも好きで、NIKE、VANS、CONVERSEを収集しています。最近は、アウトドア志向でDAIWA PIER39やNIKE ACGなどに興味を持ち、ストリートと掛け合わせてファッションを楽しんでいます。
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[SSZ]とは

毎回ユニークなコレクションを発表し、飽きさせない演出を提供してくれる、[ビームス]サーフ&スケートのバイヤー加藤忠幸。鎌倉で農業を営みながら「2足のわらじを履く」。という異色のディレクターと強烈な印象を受けたあの時から、8年経つブランドです。
様々なアイテムがこの8年の間に発表された中で、過去にコラボした名作をご紹介いたします。
“裏VANS スリッポン”

まずは、個人的に愛用している“裏VANSスリッポン”です。
“裏VANS”シリーズは加藤忠幸を代表するアイテムで知られています。デザインを企画してから2年の時を経て実現。発売当初はすぐに完売してしまうほどで、二次市場でも人気が高いアイテムです。
こちらは、オールブラックカラーの[ヴァンズ]の定番のスリッポンをひっくり返して表裏を逆にしたリバーススリッポンです。

ゴムがむき出しで、サイズ表記まで表に出してしまっているギミックの効いた[エスエスズィー]コラボアイテムです。
シンプルで使いやすいスリッポンが一変した風変わりなデザインが魅力です。
“裏VANSオールドスクール”

スリッポンだけでなく、オールドスクールまでひっくり返して裏表を逆にしてしまったアート作品のようなスニーカー。
商品化までの道のりが険しかったそうで、社内で署名運動までして熱意を伝え続け、成果が実った“裏VANSオールドスクール”。

シュータンのインパクトがありますが、紐をシュータンの上を通したりと自分流の裏VANSに変えることもできます。店舗販売では、一人一点までと、購入規約があるほど爆発的な人気がありました。
話題のスペシャルコラボ

最後にA.Hこと長谷川昭雄と[ロサンゼルスアパレル]とのトリプルコラボは、大変話題に。
日本では、通常展開しない2XLサイズに限定したコラボ企画。
スリムなフォルムが特徴的な[ロサンゼルスアパレル]ですが、[エスエスジィー]とA.Hらしいオーバーサイズにしながらも、しっかり収まり都会的なコーディネートを実現してくれます。
ガーメントダイイング仕様(製品が完成した後に染色作業を施す加工)なので、着用すればするほど色落ちが楽しめるのも魅力のひとつです。

さらに、[エスエスズィー]の象徴であるノート型のピスネームタグと長谷川昭雄氏の象徴「AH」の刺繍もしっかり施されており、タグにプリントされた縫製担当者のイラストと長谷川昭雄、加藤忠幸含めた3者がプリントされたスペシャル仕様になっています。

[SSZ]のお買い物、お買い取りはRAGTAGへ!

いかがでしたでしょうか?
懐かしさを感じながらまた履きたい、着用したいと思っていただけた方や、履いてみたい、着てみたいと思っていた方、RAGTAGでしたら手に入るかもしれないので、定期的にチェックしてみてください。
[エスエスズィー]の2024年秋冬の「GET HAMMERED」コレクションも要チェックですが、加藤忠幸の情熱が伝わるコラムもおすすめですので、ぜひ覗いてみてください。
[エスエスズィー]は、コラボ物はもちろん、パンツ、シャツ、スウェットと人気でお買い取り強化中です。出番が減ったものがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。