［ロエベ］が世界中のユーザーから注目を浴び続ける理由はいくつかあるのですが、まずは影響力の高い海外セレブがビッグイベントでの衣装に起用しているということです。2023年、ビヨンセが約5年ぶりに開催したワールドツアーで着用した衣装が［ロエベ］の2022-2023年秋冬コレクションのアイテムをカスタムオーダーしたものでした。

さらに2024年には、2月に行われたスーパーボールのハーフタイムショーに登場したリアーナが、［ロエベ］の真っ赤なカスタムスーツを纏って登場！スーパーボールは、スポーツイベントの枠を超えたポップカルチャーの祭典でもあるので、世界中から大きな注目が集まります。

また、クリエイティブディレクターのジョナサン・アンダーソンが衣装制作を手掛けた映画「チャレンジャーズ」の公開や、それに合わせた「I TOLD YA」コレクションの発売などが大きな反響を呼びました。絶大な影響力を持つ、世界の歌姫や海外セレブの動向はファッション好きとしてチェックが欠かせないですね！

通常、ラグジュアリーブランドでは、本国メインのキャンペーンビジュアルが採用されることが多いのですが、（大抵外国人のモデルさんが雑誌やポスターなどを飾りますよね）［ロエベ］は一味違います！日本には日本独自のキャンペーンに、北野武、窪塚洋介、岡田将生、米津玄師など様々な著名人をキャスティングし、毎回話題になっています。昨年、日本展開50年を迎え、ますます盛り上がりを魅せるであろう［ロエベ］。今後もどんな方が登場するのか楽しみですね。

そんな注目度の高い［ロエベ］ですが、これからの季節にぴったりの大人気アイテムがあります。数年前から定番アイテムとして多くのファッションラバーから選ばれているアイテムなので、すでにゲットされている方も多いのではないでしょうか？

それがこちら。マフラーです。何種類かリリースされているマフラーの中でも私の一押しは、「ストール（ウール＆モヘア）」です。ふわふわとしたモヘアならではのボリューム感が魅力のこのマフラーは1点投入するだけでコーディネートを格上げしてくれること間違いなし。不動の1番人気は、発売当初から変わらず「ホワイト」です。冬の白ってなんであんなに可愛いんでしょう？お顔周りを明るくしてくれます。

また、毎シーズン様々なカラーグラデーションのストライプ柄も発売されています。ビビットなカラーから、深緑などダークカラーまで、アクセントになるお好みのカラーを探してみてはいかがでしょうか？

マフラーやストールを巻く時、「ボリューム感は欲しいけど、うまく巻けない！」なんて経験はありませんか？この［ロエベ］のマフラーならそんな心配はいりません。素材やカラーのこだわりはもちろんですが、マフラーの幅にもご注目を。少し細めの幅になっているため、扱いやすく巻きやすい。なおかつモヘアのふわふわ感が程よくボリュームを出してくれるので、完璧なバランスが作れます。そして、アクセントにアナグラムのカーフパッチが見えれば高級感もプラス可能。色・素材・扱いやすさ、これらがすべて揃っているからこそ、長年愛される定番アイテムになっているのかもしれませんね。

ちなみに、発売当初は3万円台で購入可能でしたので、［ロエベ］の中ではかなりお手頃価格で手に入れやすいアイテムでした。最近では毎年値上がりが続き、とうとう5万円台に突入。それでもバッグやお洋服に比べればお求めやすいアイテムではありますが、インポートブランドの値上がりには服好きとしては本当に悩まされます。今後も値上がりの波は続くようなので、気になっている方はぜひお早めにゲットされることをおすすめします！

RAGTAGでも、［ロエベ］のマフラーを多数お取り扱いしておりますので、ぜひオンラインショップもご覧ください。また、定価上昇の影響で、お買い取り価格もUPしやすくなっております。出番が減ったアイテムがございましたら、ぜひこの機会にご相談ください。

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