[HYSTERIC GLAMOUR]40年続く独自のスタイル

[HYSTERIC GLAMOUR]40年続く独自のスタイル

Buyer's VOICE

COLUMN

2024.11.19

こんにちは。心斎橋店バイヤーのINUIです。
みなさんも一度は耳にした、目にしたことがあるのではないでしょうか。
ブレることなく独自の世界観を表現し続け、圧倒的な存在感を放つブランド[ヒステリックグラマー]をご紹介いたします。

INUI

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INUI

心斎橋店 / バイヤー

「着ていて気分が上がること」をモットーにアイテムを選んでいます!最近は歴史や想いを感じるVINTAGEにも惹かれ、デザイナーズブランドとミックスしたスタイリングを楽しんでいます。一点物の中から、お気に入りを見つけた時のワクワク感が最高ですよね。みなさんのお洋服との思い出も是非お聞かせください!

index

    [HYSTERIC GLAMOUR]とは

    HYSTERIC GLAMOUR ロゴ

    1984年、デザイナーの北村信彦によってスタートした[ヒステリックグラマー]。デニム、ミリタリー、ワークを核とする、アメリカンカジュアルをベースに、オリジナリティ溢れるデザインで1990年代を風靡しました。

     

     

     

    HYSTERIC GLAMOUR シャツ

    そして今2020年代のファッションを象徴するトレンドに1990年代リバイバルや“Y2K”がありますが、ブランド開始から約40年がたった今、再び支持を集め人気が再燃しています。

    デザイナーの趣味を洋服で表現

    HYSTERIC GLAMOUR ブルゾン

    「僕のアイデアは、僕が好きなことから生まれる」とデザイナーの北村信彦の言葉通り、1960~1980年代のロックミュージックやアート、映画、古着、ポルノ、グラフィティといったポップカルチャーの要素を注入した遊び心満載のアメリカンカジュアルなデザインはモノトーン中心のモードスタイルが中心であった時代に、注目を浴び、人気を集めました。

     

     

    ラコステコラボ

    その世界観をビジュアル化したグラフィックワークも、ブランドを象徴するひとつ。

    中でもブランドを代表する「ガール」プリントは目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。一目で「ヒステリックグラマーのもの」と分かるアイコニックなデザインです。

    多岐にわたるコラボレーション

    HYSTERIC GLAMOUR×SUPREME

    さらにロックミュージックとファッションを融合させたコレクションはブランドの代名詞となり、過去にも様々なアーティストとのコラボレーションも実現しています。ミュージシャン以外にも、ファッションブランドとのコラボレーションも多く、近年では[シュプリーム]、[キココスタディノフ]、[ヴァンズ]などとのコラボも話題となりました。

     

     

    HYSTERIC GLAMOUR××VANS

    メインロゴやガールプリントが大胆に施され、[ヒステリックグラマー]の世界観をたっぷりと表現されたピースは注目をあびました。

    [HYSTERIC GLAMOUR]のお買い物、お買い取りはRAGTAGへ!

    集合写真

    音楽とサブカルチャー、ヴィンテージをさらに追求し、それらをファッションに昇華させ続け、トレンドに左右されずに独自のデザイン性や考え方を貫いてきた[ヒステリックグラマー]のスタイル。

     

    アイテム自体のデザインはもちろんですが、トレンド等に左右されることなく、独自のデザインや考え方を貫いてきたからこそ、[ヒステリックグラマー]の真のかっこよさであり、今もなお、圧倒的な存在感を放ち続ける理由ではないでしょうか。みなさまもぜひ袖を通してみてください。

     

    また、[ヒステリックグラマー]のお買い取りも強化しています。年数が経過したお品物も大歓迎ですので、ぜひ一度ご相談ください。

     

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