2023年の注目ブランド[WOMENS編]

2023年の注目ブランド[WOMENS編]

ファッションマニアのスタッフ50名が選んだ、2022/2023のベスト3!

FEATURE

2023.01.14

ファッションをこよなく愛するRAGTAGのスタッフが独断と偏見で選んだ、2023年注目のブランドをご紹介します。

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    2023年の注目ブランド

    ①VOLTAGE CONTROL FILTER (ヴォルテージ コントロール フィルター)

    ヴォルテージ コントロール フィルター 

    2021年秋冬にスタートした[エムエムシックス]のデザインチームやパリを拠点にしたアート集団ANDREA CREWSを経た日本人デザイナーが手掛けるウィメンズブランド。デザイナー自身が経験してきたカルチャーをミックスした現代的なデザインでありながら、人の手が感じられる不完全さが残る服作りにこだわっています。

    渋谷店 カスタマーアシスタント KAWAHARAライターの写真
    渋谷店 カスタマーアシスタント KAWAHARA

    ローゲージニットの中でもトレンドを意識しつつ、他にはない丈感や色味、脱力感のある雰囲気がお気に入り。[エムエムシックス]出身でデザイン性が高いにも関わらず、比較的手に取りやすい価格なのも嬉しいです。

    原宿店 バイヤー OKAZAKIライターの写真
    原宿店 バイヤー OKAZAKI

    初めてルックを見たとき、パンクな雰囲気が魅力的だと思いました。デニムのミニスカートやレッグカバーなどY2Kの雰囲気をうまく取り入れているので、トレンドに敏感なファッション好きに刺さっているのだと思います。

    ➁TELMA(テルマ)

    テルマ シャツ

    [ドリスヴァンノッテン]、[イッセイミヤケ]で経験を積んだデザイナー、中島輝道による2022年春夏スタートのブランド。[ドリス]の服作りを彷彿とさせる大胆な色彩や柄、[イッセイ]で培われた素材開発が光る服作りで、シンプルなアイテムでも着るとその美しいシルエットにうっとり。女性らしいモードスタイルがお好きな方に。

    渋谷店 バイヤー ENDOライターの写真
    渋谷店 バイヤー ENDO

    [ドリスヴァンノッテン]のウィメンズデザインを担当していたというルーツを感じる、リアルクローズでありつつ立体的なシルエット、印象的なプリントやチェック柄のファブリックはモード好きに刺さること間違いなし!

    神戸店 バイヤー WATANABEライターの写真
    神戸店 バイヤー WATANABE

    [ドリスヴァンノッテン]、[イッセイミヤケ]出身デザイナーならではの美しいデザインについ見惚れてしまいます。サスティナブルにも力を入れており、素材の9割がオリジナルのエコ素材というのも素敵。

    ③BURBERRY(バーバリー)

    バーバリー バッグ ブルゾン

    フィービー・ファイロ時代の[セリーヌ]で経験を積み、[ボッテガヴェネタ]の一大ブームを巻き起こしたダニエル・リーが2023年秋冬から[バーバリー]のメンズ・ウィメンズコレクションのチーフクリエイティブオフィサーに!リカルド・ティッシが現代的にリブランディングした[バーバリー]がどう生まれ変わるのかに期待。

    二子玉川ライズ店 バイヤー UMEKIライターの写真
    二子玉川ライズ店 バイヤー UMEKI

    ラグジュアリー消費者を独自の視点で再解釈し、成功を収めたダニエル・リー。リカルド・ティッシと共通点は多いと思うのですが、[バーバリー]にどう切り込んでブランドをアップデートしていくのか非常に楽しみです。

    銀座店 バイヤー HIBINOライターの写真
    銀座店 バイヤー HIBINO

    [ボッテガヴェネタ]の再活性に成功し人気が高まっていた中での退任には驚きました。ダニエル・リーのミニマルで大胆な世界観が[バーバリー]でどう表現されるのか楽しみです!

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