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【MEN】2024年秋冬の最旬レザーアウター

GOOD THINGS GUIDE

FEATURE

2024.11.12

いま気になるアイテムを分かりやすく解説する"GOOD THINGS GUIDE"。

贅沢な素材使いやハードなルックスが魅力的なレザーアウター。
今では男女問わず、ファッションに落とし込む方が増えてきました。
ほとんどのブランドでは、原皮の原価高騰による値上がりで、なかなか購入に悩むこともしばしば...。
欲しかったブランドや、一生着たいと感じさせてくれるレザーアウターをお得なRAGTAGで探してみてください。
それでは、最旬レザーアウターを紹介します！

index

①　スタイリッシュで合わせやすい『シングルライダース』

LOEWE / ￥103,000

シングルライダースは、元々バイク用の防寒着として誕生しました。そのため、前立てが1つとシンプルで合わせやすいものが多いです。幅広いスタイリングにマッチするアイテムなので、初めてのレザーアウターにおすすめです。細身のパンツでシンプルにまとめたり、ワイドパンツでモードライクにも合わせられます。［ロエベ］のシングルライダースは、ナチュラルなベージュ色で上品な印象です。シープスキンと呼ばれる、羊革で作られているため、滑らかで身体にフィットしやすいのが特徴です。馬革や牛革のライダースは、耐久性に優れ、よりハードな印象。長い時間をかけて自分の身体にフィットする感覚も楽しめます。

Schott / size : 34(XS位) / ¥34,600（inc.tax） BUY
EMPORIO ARMANI / size : 48(L位) / ¥44,000（inc.tax） BUY
kolor/BEACON / size : 1(S位) / ¥52,000（inc.tax） BUY
Maison Margiela / size : 44(S位) / ¥246,400（inc.tax） BUY

他のおすすめシングルライダースも見る

②　無骨で自由なデザイン『ダブルライダース』

sacai / ￥246,400

ダブルライダースは、上襟と下襟を組み合わせたオープンカラーが特徴。ポケットやウエスタンベルト、エポーレットなどデザイン性に優れています。ペイント加工やスタッズを打ち込んだアイテムも多く、パンクスタイルやアメカジスタイルにおすすめのレザーアウターです。今回は2022年秋冬に発売された、［サカイ］×［ショット］×「MADSAKI」のトリプルネームコラボのダブルライダースを紹介。背面には、人が集団でなければ行動できないことや、自由な考えが持てないことを風刺している「Sheeple Zombies and Kool-Aid」のキャッチフレーズをエンブロイダリー加工で表現。多彩なデザインも魅力的です。

ONIKI / size : M / ¥23,100（inc.tax） BUY
WTAPS / size : 3(L位) / ¥78,100（inc.tax） BUY
1945 CA / size : 44(S位) / ¥46,300（inc.tax） BUY
YUKI HASHIMOTO / size : -(XXL位) / ¥81,500（inc.tax） BUY

他のおすすめダブルライダースも見る

③　渋い色気を醸し出す『レザーコート』

sulvam / ￥113,300

今年の冬は、高級感を醸し出すレザーコートに挑戦するのもおすすめです。布の面積が広い分、より一層レザーの質感と渋みのある色気が感じられます。形はビッグシルエットを選ぶことで、インナーにダウンベストや厚手のニットを取り入れると、真冬でも着用できます。［サルバム］のレザーコートは、ブランドが得意とする裏地が見える仕様で、コーディネートの差し色になります。レザーコートは、モードスタイルやシックなドレススタイルにもマッチするので、ぜひ今年の冬に挑戦してみてください。