2022年の注目ブランド[MENS編]

2022年の注目ブランド[MENS編]

RAGTAGスタッフの2021/2022 ベスト3

FEATURE

2022.01.06

昨年のvol.8に続いて今年も発表!ファッションをこよなく愛するRAGTAGのスタッフが独断と偏見で選んだ、2021年話題を集めたアイテムと2022年注目のブランドをご紹介します。

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    ■PRADA(プラダ)

    プラダ スウェット デニム
    心斎橋店 店長 YOSHIOKAライターの写真
    心斎橋店 店長 YOSHIOKA

    環境への理念を反映した「リ ナイロン」プロジェクトも話題となり、昔ながらのトライアングルプレートに再注目。ベーシックアイテムにもプレートを配置したモデルに、普遍的デザインを大切にする強い意志を感じます。

    渋谷店 バイヤー KIM ライターの写真
    渋谷店 バイヤー KIM

    2016年頃からスポーティーなデザインが増えて個人的に残念でしたが、ラフ・シモンズが就任してやっと元に戻った感じがしました。2022年にもマイクロ丈ショーツや鮮やかな色使いが人気を集めると思います。

    ■KENZO(ケンゾー)

    ケンゾー Tシャツ
    吉祥寺店 バイヤー IHARAライターの写真
    吉祥寺店 バイヤー IHARA

    未だに信じられない心境ですが、グラフィックのデザインの高さは勿論、KAWSやファレル・ウィリアムス等様々なストリートや音楽・アートとの人脈があるNIGO®。考えてみればこれほどの人選はないと思います。

    名古屋パルコ店 店長 GOTOライターの写真
    名古屋パルコ店 店長 GOTO

    「ラグジュアリー・ストリート」というジャンルが盛り上がる中で、[ケンゾー]が今までのモードからどう変化していくのかに注目。NIGO®の代名詞である「猿」と[ケンゾー]の「虎」がどうなるのか楽しみです!

    ■RIER(リア)

    リア デニム

    2018年に南チロル地方出身のデザイナー、アンドレアス・ステイナーが設立。ユニセックスで着られるものも多く、アイコンアイテムはオーストリアの伝統的なチロリアンジャケットの工場で生産する“ウォーカージャケット”。南チロルの生活様式の中で受け継がれてきた職人技、美学に基づく服作りを行うブランドです。

    下北沢店 カスタマーアシスタント SUGAZAKIライターの写真
    下北沢店 カスタマーアシスタント SUGAZAKI

    チロルで親しまれていたワードローブが、現代的なメンズウェアに踏襲されていて、デザイン性の強いアイテムが多くトレンドにも沿っています。大人の新たなメンズエレガンスを提案するブランドとして注目しています!

    京都店 カスタマーアシスタント TAKEIライターの写真
    京都店 カスタマーアシスタント TAKEI

    今年のLVMHプライズセミファイナリストに選出。チロルパンクをコンセプトに伝統的な文化や自然を現代服にモダナイズしている独特な雰囲気が魅力。今後もデザイナーの信念を通して世界に発信してほしいです!

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