【Maison Margiela,JW Anderson】ナイスな小物

こんにちは。

名古屋店の林です。


最近、急に暖かくなりました。 日中は25℃を超える日も.....

暖かくなってきたと思えば、すぐに夏が来てしまいそうです。

いよいよ春がきたという事で、

新しいお羊服を揃えたという方も多いのではないでしょうか?

でも、お洋服はそろったけど何か足りない.....

そう、小物類ですよね!

シンプルになりがちな春夏。

小物やアクセサリーが重要になってきます。

そこで今回は、おすすめの小物をいくつか紹介させていただきます。


今回のアイテムはこちら。

Jw anderson ショルダーバッグ
Jw anderson ショルダーバッグ
JW Anderson/¥20,600(税込) オンラインショップで見る



JW Anderson × Gilbert & George 2019年春夏 DOG BOY SHOULDER BAG です。


アンダーソン特有の独特なカラー取り。

ギルバート&ジョージのモダンなグラフィック。

双方の独特な感性が組み合わさった、芸術的なアイテムです。


また、ディティールでもアンダーソンらしさが光ります。

このフリンジ。

バッグは一見完成されていますが、

フリンジを使うことで、より芸術的な魅力が引き立ちます。


単体で、かなりのインパクトをもつアイテムです。


次はこちら。

Maison Margiela 4ステッチ リング
Maison Margiela/¥29,800(税込)/サイズ ー(12号位) オンラインショップで見る


Maison Margiela 2020年 春夏 4stitch ring のご紹介。


メゾンの象徴的な4ステッチが施された、デコルティケ仕様のモデルとなっています。


2014年までのマルジェラでは、作者の意向から外すのが正解とされていた4ステッチ。

デザイナーがジョン・ガリアーノに代わってからはこの4ステッチが定着しました。

ガリアーノはこの4ステッチやカレンダータグを重要視し、

デザインの中心として捉え、外れにくいよう設計。

現行のマルジェラにおいて、

この4ステッチは欠かせないものであり、他に類を見ない個性的な印象を与えてくれます。


そして、マルジェラを象徴するテクニックであるデコルティケDécortiqué)。

「殻を破る、皮をむく。」を意味するワードから命名されたもので、

アイテムの本来隠されている構造や処理をあらわにするテクニックのことを指します。


ブランドに隠された、バックボーンや技術を楽しむのもファッションの1つ。

この夏にもってこいのリング。

Maison Margiela 4ステッチ リング



是非、お試しください。

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