<NIKE>いつまでもレトロな一足で足元を飾る



みなさまこんにちは!心斎橋店の小林です。

いつもブログをご愛読くださりありがとうございます。

最近に入りようやく気温・気候ともに安定してきており、過ごしやすくなっているのではないでしょうか?


そんな今日はタイトルにもある通り、30年間色褪せないレトロなスニーカーをご紹介します!

NIKE スニーカー

NIKE/¥181,500(税込)/サイズ:29cm オンラインショップで見る

ご存じの方も多いのではないでしょうか?
NIKEのAIR JORDAN 1 Retro High OGです。

<AIR JORDAN 1>
1985年に誕生したAIR JORDAN 1は赤と黒を大胆に配色した斬新なデザインで、当時のNBAのユニフォームの統一性に関する規約を違反しました。
当時は白いシューズを履く選手が多く、マイケル・ジョーダンは所属するシカゴ・ブルズの統一性を乱すとして、試合でこのシューズを履くたびに5000ドルの罰金を支払うことになりました。
しかし、この規則を逆手に取ったNIKEは罰金の肩代わりをし、「NBAはエアジョーダンを禁止にしたが、君たちが履くことを禁止には出来ない」という秀逸にも程があるプロモーションを行いました。
ここから伝説が始まります。


NIKE スニーカー

こちらのモデルは、ラグジュアリーストリートブームの火付け役であるOFF‐WHITEとのコラボモデルです。

NIKEとOFF‐WHITEのコラボアイテムの魅力は、なんと言っても両ブランドの世界観を身にまとえることです。
デザイン性の高さはさることながら、レアでトレンド感のあるアイテムばかりで、とくにスニーカーのラインナップは見逃せません。

こちらのカラーはパウダーブルーと呼ばれ、コラボのために作られた完全新作のカラーで、澄み渡る清楚なブルーが足元を輝かせてくれます。
ちなみにマイケル・ジョーダンの母校ノースカロライナ大学のチームカラーです。

NIKE スニーカー

OFF‐WHITEの代名詞であるメタ認知が随所に施されております。
メタ認知とは、靴ひもの部分にshoelasesと印字することで、誰が見てもそれだと分かるものをあえて言語で説明しています。
日本でいうと、簡単な漢字にわざわざふりがなをつける、という行為に近いと思います。
この挑発的とも捉えられかねないデザインがOFF‐WHITEの魅力ですよね。

ストリート2大ブランドが作り出す、極上の一足は不思議とどんなコーディネートにも馴染んでくれます。


私もそんなAIR JORDAN 1を日頃から愛用しています。

NIKE スニーカー

こちらは2020年の初頭に発売されたパイングリーンというカラーで、今回のものはパイングリーン第2弾です。

個人的に好きなポイントはどの角度から見てもかっこいいフォルムです。
言葉で説明しづらいそのバランス、30年間ストリートヘッズを虜にしてきたのもうなずけます。

NIKE スニーカー

最後に少し機能的な部分をご紹介します。
元々バスケットシューズなので、クッション性やグリップの強さは言うまでもありません。
また、スケートボードのトリックの際に、操作性を大きく左右するソールの薄さ、ケガか起こりやすい足首の保護など、スケーターがシューズに求める要素をもクリアしています。
どうりでストリートシーンでよく見かけるわけです。

オールブラックで合わせてみました↓
NIKE スニーカー

※全てスタッフ私物


いかがでしたでしょうか?

心斎橋店では他にもレアスニーカーが入荷しております。

みなさまのご来店心よりお待ちしております。


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