いつかは着てみたかったあのブランド服、
「自分に似合うのかな」と思っていたあのアイテムで全身コーディネート!
RAGTAGスタッフの全力サポートのもと、
学生の方に店頭でトライしていただく連載企画です。
(企画協力 : 文化服装学院)
BEFORE
右:小寺 晏夏(こでら しずな)さん
文化服装学院 ファッション流通科 1 年生
マニッシュでモダンなファッションが好きだという小寺さん。中学生の頃に漫画『NANA』の影響でファッション好きに。将来の夢はスタイリストか、レディス専門のデニムのセレクトショップをオープンすること。本日のコーディネートは主に古着中心で、ボディバッグはなんと自作!RAGTAGは初の来店。
左:加藤 瑞稀(かとう みずき)さん
文化服装学院 ファッション流通科 1 年生
主にモノトーンのシックな服が好きな加藤さん。古着は下北沢の「ニューヨーク・ジョー」で買い物をすることが多く、好きなデザイナーは山本耀司さんと川久保玲さん。将来の夢はバイヤーか、自身のセレクトショップ。本日は[イッセイミヤケ]のスカートと古着などのミックスコーデ。RAGTAGは初来店。
学校でもプライベートでも仲良しという小寺さんと加藤さんは、Vol.1のこの企画を見て自ら応募して来てくれました。ともにファッションを楽しみつつ、勉強熱心な二人は「普段とはちがう自分を見つけたい」ということで、ジャンルレスに服選びがスタート!
RAGTAG 新宿店スタッフ
TAKAHATA
2015年に入社し、1年目の2月から原宿店に配属。「お客様の服選びをお手伝いするのが喜びで、『楽しかった!』と思っていただけるような接客をモットーにしています」。
普段履かないような高さのヒールブーツにも果敢に挑戦。
おしゃれな2人を前に、TAKAHATAのアイテム説明にも熱が入る。
モードなアイテムの数々に、選ぶ手が止まらない。思う存分試着試着!
TAKAHATAのアドバイスを受けながら、普段とは違うテイストのアイテムに挑戦する加藤さん。BALENCIAGAのMA-1がとってもお似合い。
ずらりと並んだCOMME des GARCONSのアイテムに思わず笑みがこぼれる。憧れのブランドもRAGTAGならこんなに身近に。
ブラックのワンピースで大人っぽく変身中の小寺さん。目に留まったアクセサリーをお試し中。
普段自分が選ばないような服を着てみたかった」という二人は、ブランド、アイテム、カラーもあえて自分好みに執着せず、スタッフ高畑のリコメンドに耳を傾けながら、何度も着替えを楽しみました。完成したコーディネートは、二人の隠れた個性を引き出すものに!
AFTER
小寺さん
「普段からいろんな服を着るのですが、こうしてアドバイスを受けながら着るのは初めてで、改めて服の楽しさを知りました。なかなか手の届かない服なので、今回はパターンや縫製も勉強になりました」
小寺さんは見た目の印象もそうですが、普段の服装もボーイッシュということだったので、そのイメージを覆すようなコーディネートをご提案しました。[MM6]のモノトーンのワンピースもお似合いでしたね。
ワンピース / MM6 ¥18,000(税込) カットソー / Acne Studios ¥7,900(税込) ブーツ / Maison Margiela ¥45,200(税込) ネックレス / 3.1 Phillip Lim ¥9,000(税込)
加藤さん
「いつもとは違う自分を発見できました。将来就職したいと思うようなブランドの服も着ることができたし、やっぱり着てみると、服の素材の違いも自分で感じることが出来ることが分かりました!」
加藤さんは普段から「黒い服が多い」ということでしたので、あえて柄物など、いつもとちょっと違う服をオススメしました。足元の高さのあるサンダルもコーディネートのポイントです。
ブルゾン / BALENCIAGA ¥138,300(税込) ニット / BALENCIAGA ¥29,300(税込) スカート / VETEMENTS ¥45,200(税込) サンダル / UNDERCOVER ¥15,800(税込)
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