【MEN】次に買うなら、長袖シャツ。初秋に映える“3タイプ”をチェック!

【MEN】次に買うなら、長袖シャツ。初秋に映える“3タイプ”をチェック!

GOOD THINGS GUIDE

FEATURE

2025.08.08

いま気になるアイテムを分かりやすく解説する"GOOD THINGS GUIDE"。

暦の上では、立秋。そろそろ気になるのは、季節の変わり目に頼れる「長袖シャツ」。一枚で“きちんと感”も“こなれ感”も出せるのが、長袖シャツのいいところ。秋口はもちろん、今からでも羽織りや冷房対策として活躍する万能選手です。

今回は、そんな長袖シャツをタイプ別にピックアップ。着回し力で選ぶなら「シンプルシャツ」、今っぽさで選ぶなら「ビッグシルエット」、気分を上げたい日は「個性派デザイン」など…初秋のスタートを飾る、とっておきの一枚を見つけてみませんか?

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    ① 着回し力で選ぶなら「シンプルシャツ」

    着回し力で選ぶなら、やっぱり「シンプルシャツ」。一枚ではもちろん、羽織りとしても重ね着のベースとしても使える万能アイテムです。定番の無地シャツは、白や青色など着回しが効く色味がおすすめ。また、ベージュやカーキなどの秋カラーで季節感を出すのも◎。細身のパンツやワイドボトムとも相性抜群のストライプ柄は、縦ライン効果でスタイルアップも狙えます。ほんのりカジュアルさを加えるなら、クラシックなチェック柄にも注目を。そして、胸元にさりげなく入ったワンポイント刺繍ロゴ入りなら、無地でも地味見えせず、さりげない個性を演出できます。シンプルだけど、選び方次第でグッとおしゃれに。そんな一枚をぜひ探してみてください!

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    ② 今っぽさで選ぶなら、断然「ビッグシルエットシャツ」

    体のラインを拾わないゆったりとしたサイズ感は、抜け感がありつつも、着るだけでこなれた雰囲気を演出してくれます。肩がストンと落ちるボックス型は、シンプルながらも程よいルーズ感が魅力。さらにオーバーサイズなら、袖を捲ったり、前を開けたりと、着こなしの幅が広がります。裾が長めのロング丈は、タックイン・アウトの両方で印象が変わり、秋アウターのレイヤードにもおすすめ。また、袖や身頃に丸みのあるバルーンシルエットを取り入れれば、どこか柔らかさや個性もプラス。トレンドを取り入れるなら、ビッグシルエットを選ぶのがおすすめです。

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    ③ コーデの主役になる「デザインシャツ」

    いつもとガラッと印象を変えるなら、ひとクセ効いた「デザインシャツ」がおすすめ。襟のないバンドカラーは、ミニマルで洗練された印象に。首元がすっきり見えるので、ジャケットのインにも好相性です。また、異なる素材感がドッキングされたデザインや立体的なシルエットなど、個性が際立つ変形デザインは、着るだけでモードな雰囲気を演出。アートやタイポグラフィをあしらったグラフィックシャツは、ストリート感もありつつ、1枚で存在感抜群。そして、季節感のある花柄や幾何学模様などの総柄シャツは、さらっと羽織るだけで華やかな印象に。ベーシックなアイテムに飽きてきたら、少し大胆な一枚を取り入れて、自分らしさを表現してみてください!

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